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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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ミノウラ-スマートフォンホルダー iH-100
 自転車でのツーリング時に「ナビがあると便利だなあ」と思うことがよくあります。いや、そんな大幅に道を間違えることはあまりないんですが、曲がり角一つ間違えたとか、筋一本間違えて道なりに曲がっていった結果あらぬ方向に進んでたとかよくあるので。
 というわけで、自転車にiPhoneを取り付けるブラケットを購入しました。


 この製品のいいところは「ハンドルに取り付けるクランプごと、すぐに取り外せる」という点です。他社の製品ではハンドルにブラケットを固定して、ブラケットにiPhoneホルダーをワンタッチで取り付けるというものがほとんどですが、これだと自転車にiPhoneを付けない時もブラケットだけは付きっぱなしになってしまいます。これはどうも、無駄なものを取り付けて走っているみたいで、心理的に抵抗がありますね。
 この製品であれば、クランプごと簡単に取り外せるので、ブラケットが自転車本体に残ることはありません。これが、決め手でした。

 大阪市内でちょっと使ってみただけですが、▽続きに使用レポートを少々。


 まずは自転車に取り付け。
 と、ここで問題が発生しました。
 この製品、品番で「iH-100-M」と「iH-100-S」の2種類のサイズがあることに気付かず、私が買ったのは「 iH-100-S」の方でした。iPhoneの受けの部分はまったく同じですが、ハンドルバーを咥えるクランプ部分の大きさによる区別で、この「S」ではオーバーサイズのハンドルの中央部分(31.8mm経)を咥えることができません。オーバーサイズハンドルを使っている場合は「M」サイズを買わなければいけないのでした。
 やむをえず、画像の通りバーテープの上に取り付けてあります。この位置での取り付けは、ブレーキワイヤーに圧力がかかることになるので、ブレーキの引きに影響が出る可能性があります。短時間なら大丈夫そうなので、とりあえず今回はこれでテストしましたが、長時間のポタリングで使うならMサイズのクランプを買い足す必要がありそうです。
 これは取り付ける前からわかっていたことですが、ハンドルからかなり高い位置にiPhoneホルダーが設置されます。ちょっと不安になりますが、実用上まったく問題ありませんでした。格好はよくないですね。
 もう一つ予定外のことは、ハンドルに完全に直角にすることができなかったこと。
 ホルダー自体は18度ごとに角度を調整できるのですが、できるだけまっすぐ付くように調整しても、微妙にトーイン方向に傾いています。まあ、気にしなければ気にならない程度のことですが。

 さて、実走です。
 といっても、サイクルベースあさひのブログで、大阪→東京間の長距離ツーリングに使用して問題なかったことが記されていますので、短距離のロードテスト程度で問題が出るはずがありません。ほとんど車道走りでしたが、一応大きめのギャップを越えたりそれなりの振動は加わっているはずですが、ホルダーが緩んだりiPhone本体がぐらついてきたりすることはありませんでした。
 ただし、前輪に付けたサイクルコンピュータのマグネットの影響か、iPhone内蔵のコンパスはエラー表示が出て使えません。画面表示はだいたい正確な方向を指していましたが、画面中央部にエラー表示が出るので地図としては使いにくいです。コンパスはオフにしてGPSのみでの走行が現実的でしょう。方角を知りたい時は自転車を降りて、少し離れた位置でコンパスをONにする必要がありそうです。
 その他、ロードテストは標準の「マップ」アプリを使用して大阪市内を走ったので、その中で気がついたことがいくつか。主に、iPhone側の問題ですが。

 まず、iPhoneの設定を変えないと、すぐに画面がスリープしてしまい地図が見れなくなります。まあ、これは、自転車で走りながら地図を見ていちゃ危ないだろうということもあるので、このままでも構いませんが、iPhoneの設定でスリープまでの時間を長くしておいた方が使いやすいでしょう。長距離のツーリングになるとバッテリーの保ちの問題もあるので、「スリープしない」設定はおすすめはしません。

 もう一つ。こちらの方が問題です。
 都市部を走行していると、頻繁にWiFiの電波を拾って、画像のようなWiFi選択ダイアログが表示されます。これは所謂「野良WiFi」でない、パスワードがかかっているアクセスポイントでも表示されるのでやっかいです。
 回避する方法は二つ。自前のPocketWiFiを電源入れっぱなしにしておく方法。これなら、自分のWiFiに繋がりっぱなしですから、他のアクセスポイントを探しに行くことはありません。
 もう一つは、WiFiをOFFにしてしまうこと。PocketWiFiのバッテリーのことを考えれば、こちらのほうが現実的でしょう。


 ということで、
・走行中は危険だから画面見ない。→するとスリープするので見たい時に見れない。
・コンパスは使えない。
・WiFiオフ設定か、PocketWiFiを持ち歩く必要あり。
 という三つのデメリットはありますが、これらはどれもこのブラケットには関係のない、iPhone側の問題です。もしかしたら簡単に解決するアプリがあるかもしれません。
 それを別にすれば、このブラケットを使うことで、iPhoneを自転車ナビとして使うのがかなり快適になります。いちいち停車してポケットからiPhoneを取り出して……をする必要がなくなるのですから。
 くれぐれも、おもしろいからって走行中に画面に見入るのだけはやめましょう。
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| 自転車 | 05:56 PM | comments (0) | trackback (x) |

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