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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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『ぶっちゃけすぎのライトノベル執筆講座』300ダウンロード達成
 10月中旬から2週間ほど風邪をこじらせて半分寝込んでいた都築由浩です。
 ブログの更新ができなかった間、走行会は風邪で欠席、RCカーのレースも一つ雨で中止になりました。そんなわけで、エントリのネタがなかったのです。
 また、10月中に発売予定であったkindle版『ミリー・ザ・ボンバー』の作業も、風邪のせいで遅れております。あと一週間ほどでリリースできると思いますので、もう少々お待ちください。
 そんな中、おかげさまで『ぶっちゃけすぎのライトノベル執筆講座』のダウンロード数が300に到達しました。
 少しでも、ライトノベル作家を目指す方の参考になればと思っております。
 この本のまえがきにも書きましたが、実際のところ「文章の書き方本を読む時間があれば、他の小説を一冊でも多く読んだ方が勉強になる」と思っておりますので、この本はギリギリまで内容を絞り込んで短い時間で読み終えられるようにしてあります。その上で「小説を読む/映画を見る時にこういうところに気をつけていれば自分の創作の参考になる」という部分に、それなりの枚数を割きました。
 ぜひ、ご一読ください。

 もちろん小説も販売しています。
 KindleDirectPublishingで都築個人で販売しているのは右の2作品。
『CAVE IN -The Time/Space-』は2006年12月に商業出版された長編小説です。
 藤城陽さんのご協力もあり、イラストも全点収録されています。KindlePaperwhite等のモノクロの端末ではモノクロで、iPad等のカラー端末では、カバーイラストと口絵イラストはカラーでご覧いただけます。
 今回、電子書籍ということで、口絵と本文イラストをまとめて見られる『イラストギャラリー』コーナーを巻末につけました。ここにはロゴ等がのらないカバーイラストや、書籍版には掲載されなかった口絵イラストの背景違いバージョンも収録しています。
 さらにあとがきはこの電子版のために新たに書き起こしました。
 この本、元が新書版でしかもかなり厚い本だったので、文章量は通常の文庫の倍近くあります。また執筆当時、小さな出版社の新興レーベルでしかも新書判ということもあって、かなり好き放題に書かせてもらった、拙作の中でも特にお気に入りの作品です。

『絶滅!? SF研の死闘』は、1997年に同人誌で発売した小説作品で、タイトルにある通り大学SF研の部員達が繰り広げるドタバタコメディSFです。
 amazonの内容紹介文にも書きましたが、大学を舞台にした作品なのに女子大生はおろか名前のついた女性キャラが登場しないという色気のない作品ですが、これも当時の女っ気のないSF研究会をリアルに再現したということで(笑)
 同人誌版との違いとして、あらたに私自身の大学SF研時代の先輩でもある堺三保氏に「解説」を書いてもらいました。解説を先に読んでも本文を楽しめる仕様になっております。




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| お仕事(小説/SF) | 02:30 PM | comments (0) | trackback (x) |

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