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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【艦これ】木曽御嶽神社里宮【艦内神社】

 高山から国道361号線を走って長野県に入ったところが三岳町。県道20号沿いにあるのが木曽御嶽神社の里宮です。
 御嶽神社の奧社は先日噴火して多大な犠牲を出した御嶽山の頂上にありますが、由緒書きの看板によるとその奥宮とこの里宮(里社本社)、若宮(里社若宮)の三社をもって御嶽神社と称するそうです。
 県道を挟んだ反対側にはみやげもの店もあり、大きな駐車場もあるのですが、地元の人は神社の横にちょっと路上駐車して、駆け足でやってきてここの手水舎で手を清め、鳥居に向かって拝礼して行きました。そんな人が、私が少しいる間に三人も。おそらく日常的にそんな風にお参りされているのでしょう。
 もちろんわたしは拝殿までの長い石段を登っていきました。


 こちらが拝殿です。風格というか、荘厳というか、独特の雰囲気を放っていました。
 祭神は大己貴命と小彦名命だそうです。

 拝殿の中に、軽巡洋艦木曾の写真を入れた額が奉納されていました。

 このあたりはそば処でもあるのですが、神社の周辺には前述のみやげ物屋さん以外なにも見当たりません。そこで、みやげもの屋さんで教えてもらったのがこの「そば処一竹」さん。県道20号を五分くらい走ってトンネルをくぐった先にあります。

 そば以外はメニューにない昔ながらのそば屋さんで、私以外のお客さんもたくさん入っていました。座敷席がメインですが、椅子席も少しだけあります。
 ざるそばを普通に頼むと、ざる二枚出てきます。大盛りだと三枚のようです。
 野趣溢れる素朴なおそばで、大変美味しくいただきました。そば湯もたいへんけっこうでしたよ。
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:18 PM | comments (0) | trackback (x) |

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