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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【聖地巡礼】もう何度も訪れた竹原、なので【たまゆら】

 観音寺を中心に香川県を見て回った翌日は、今治からフェリーに乗って岡村島へ行き、そこからとびしま海道を渡って竹原へ……というルートです。
 朝一番、今治港を8:30発のフェリーはこんな感じ。自動車は5台。人はけっこうたくさん乗っていました。

 Punto号でフェリーに乗るのももしかしてはじめてかも。前のゴルフの時には何度か淡路島まで乗ったことがあったのですが。
 結局フェリーに乗っていたのは1時間ほど。

 この日はほぼ1日ずっと雨で、風も結構あって寒い日でした。右画像は岡村港に入ったところを撮影。
 岡村島からすぐに橋を渡って大崎下島の御手洗に移動して公営の無料駐車場に駐車した時点でまだ10時にもなっておらず、寒かったのでクルマの中で少し時間を潰し、11時を待っていつもの「なごみ亭」さんに駆け込んで名物のあなごめしをいただきました。


 御手洗に来たのは1年ぶりくらいになるでしょうか。
 見覚えのない新しいお店ができていたり、観光案内所の「潮待ち館」が閉まっていて新しく駐車場脇に「風待ち館」ができていたりと、少々様子が違っていたので驚きました。
 御手洗から大長に移動して、いつものみかん直売所でおすすめを訊ね、「ハレヒメ」という品種のみかんを一袋買って、とびしま海道を竹原に向かって走りはじめました。


 もう十回以上訪問している竹原は、NHKで放送中の朝の連続ドラマ『マッサン』と、4月から劇場公開作品としてはじまる『たまゆら』とで大変なことになっていました。
 まずはいつもの「道の駅たけはら」。

 1階の休憩所には『マッサン』の等身大ポップと背景の写真が置かれて記念撮影できるようになっています。2階にはこの地で生まれた竹鶴政孝に関連する展示と、竹鶴酒造、ニッカウィスキーのお酒売り場、『たまゆら』の等身大ポップとグッズ販売コーナー……。昨日見た観音寺市の「なんにもない」ぶりとは対照的に、すごい推しっぷり。

 市役所までが上画像の通り(笑)
 それがただ推しているだけではなく、愛があるというのがわかるのが、この街のすごいところです。

 朝から雨模様だったせいでしょうか、竹原の町並み保存地区の喫茶店「竹雀」さんの店先にはてるてる坊主がかけられていました。
 これが『たまゆら』の1エピソードから来ているというのは、もちろん本編を見ていなければわかりません。作中で主人公たちが自分で作ったてるてる坊主を再現してあるのです。
 もちろん「これを作って店先に吊ろう」という発想は、本編を見ていないと出てこないものですし、もっと言えばただ漫然と見ているだけでは出てこないと思います。
 この「竹雀」さんは『たまゆら』TVシリーズの第2期で放送前のティザーイメージに使われていたお店でもあります。
 竹原の街にはこのように「好きで見ていないと思いつかない」ものがいくつもあるのですが、今回の訪問で新たに見つけたものをもう一つ……というかたくさん紹介しておきましょう。

 駅前商店街の「あいふる316」と、一部は町並み保存地区にもあったものですが、「飛び出し坊や」が『たまゆら』キャラクターになっています。
 表情とか服装とかに『たまゆら』ファンであれば思わずにやりとしてしまうようなアレンジが加えられていて、楽しめます。

 聖地巡礼をするアニメファンは、作中で描かれた風景の中に自分の身体を置いて、キャラクター達がいる世界の空気感とかを感じたい。あるいは同じものを見たい。と思っているのだと考えています。少なくともわたしはそうなので。
 そんな思いを描いて訪れた街が、あまりにアニメのイラストに溢れていると少し引いてしまうこともあるのです(そのせいか、以前訪れた街では「放映中はあまり派手にポスター貼ったりしないでくれとアニメのスタッフに言われました」という証言も)
 そんなわけで、観音寺のように「観光案内所の訪問ノート以外はなにもない」というのも否定はしません。
 しかし、竹原や大洗の街を見る限り、大事なのは作品に対する愛を感じられるか? という点にある気がします。
 本当に「聖地巡礼」というのは、訪れる方も迎える方も、楽しいし奥深いものだなあと思います。
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:03 PM | comments (0) | trackback (x) |

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