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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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若狭ラリー2015観戦記(日曜日)

 若狭ラリーも最終日です。今日は昨日と違ってSS観戦券は買わず(だって、朝の5:30集合とかなんだから)サービスパークを見て回ろうと決めました。
 この日はちょうどお昼時にサービスパークに帰ってくるスケジュールになっていて(いつもなのかもしれません。なにしろ初観戦なので)そこをあちこち歩き回りながら撮影してきました。
 ラリーではピット作業をする時間も決められており、サービスパーク入口と出口のタイムコントロールを通過する時間で管理されています。もちろん規定時間を越えるとペナルティです。

 いちはやくサービスパークに帰ってきたので、どこかトラブルでリタイヤなんだな、と思っていた奴田原選手のランエボは、ターボトラブルだったみたいです。

 FIAT乗りとしてはやっぱりピットでもABARTH500には注目してしまいます。



 CUSCOのジュニアチーム「高崎くすこ」号。手前の観客に隠れて見えなくなってしまっていますが、渋川井かほコスチュームのキャンギャルに傘を持ってもらってるのはドライバーで、常連らしい観戦者とカメラのモニターを見ながら歓談中です。
 CUSCOは他に本家のチームCUSCOと、プジョー208を走らせていました。

 こちらはインギングProject μの「山口美羽」号。テントが「DUNLOP」だけでチームを識別するものがなにもなかったので、ラリーカーが帰ってくるまでどこがピットかわからなかったのです。

 今回のラリー、微妙にクラシックな外車が三台走っていました。ランチャデルタとロータスエランとクラシックミニ。なぜかこの3台、揃ってアライモータースポーツ(日本のトップラリー選手である新井敏弘選手のチーム)のピットを使用していました。
 その中でも下画像のエランは、左ドアを外してなにやら修理中。古いクルマは構造がシンプルだからできることですね。

 とまあ、全日本ラリーのサービスパークにいくと、すぐ近くからこんな様子が見られますよ、という画像でした。土曜日の修行のようなSS観戦とは違い、シンプルに楽しめる時間でした。
 サービスパークの近くには地元のおいしいものが食べられるテント村も作られているし、こちらなら子供連れや(クルマにあまり興味のない)女性連れでもぜんぜん大丈夫な、おすすめの観戦スタイルです。
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=483 |
| モタスポ | 11:07 PM | comments (0) | trackback (x) |

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