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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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Banca di Suzukaでペースカー走行

Banka De SUZUKAというイベントに参加してきました。
鈴鹿サーキットで、クラシックカーにセカンドラジアル(市販のラジアルタイヤでグリップ指向のトップグレードではなくミドルグレードのタイヤという意味)を履いてサーキット走行をする。模擬レースもする。というイベントです。
私のPuntoHGTはまだ「クラシックカー」の範疇には入りませんので、スタッフとしての参加です。具体的には、ローリングスタートをする模擬レースでペースカーとしての役目を務めました。
参加者はアルファロメオやフィアットなどのイタリア車から、ポルシェ、BMWといったドイツ車、フェアレディZや歴代スカイラインといった国産車までさまざま。
その中で特にすばらしいサウンドを響かせていたのがロータリーエンジン搭載のマツダRX-3サバンナ。これは鈴鹿西コースのストレートを駆け抜ける時の音はすばらしかったです。

コースは鈴鹿サーキットの有名なコースを半分に仕切って使う「西コース」。
見慣れたグランドスタンドやメインストレートが含まれる東コースではなく、名物130Rからデグナー→ヘアピン→スプーン→ストレート(フルコース時にいう裏ストレート)という構成。
特に130Rからショートカットを抜けてデグナーの区間が難しく、しかも3〜4速で走る高速コーナーが多い気持ちのいいレイアウトです。
ペースカーとしての走行ですから、本番では絶対にミスコースすることは許されません。特にフルコースから外れるショートカット部分やバイク走行時に通るシケインなど、鈴鹿にはいくつかミスコースする可能性がある場所があるので、そこのチェックをするために、朝一番のフリー走行枠でレース参加車と一緒に走らせてもらった時のオンボードカメラ映像がこちら。珍しい西コースの360°映像です。

かなり以前、Puntoに乗りはじめてすぐの頃に一度フルコースの走行会に参加したことがあるのですが、その頃とはかなりコースからの景色が変わっていました。
特に、シケインからスプーンへ向かう途中の右コーナー(通称まっちゃんコーナー)が、以前はもっとブラインドぽくて怖かったのですが、イン側が大幅に切り開かれて見通しがよくなっていました。

イベントは好評のうちに終了。

続き▽
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| クルマ | 09:35 PM | comments (0) | trackback (x) |
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