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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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鳥飼仁和寺大橋へ
 昨日の日曜日は珍しく朝早くに目が覚めたので、久しぶりにポタリングに行くことにしました。なにしろドロームの準備が本格的に始まったらそんな余裕はなくなるから、今のうちに走っておかないとね。

 特に行き先は決めずに走り出したのですが、気がつくと鶴見緑地に到着(画像1枚目。遠くに見えるタワーが『いのちの塔』)。

 ここまで来たのならと、まだ渡ったことのない鳥飼仁和寺大橋を目指すことにしました。
 淀川の河口から枚方大橋までの自転車で渡ることのできる中でいくつか渡ったことのない橋があるのですが、鳥飼仁和寺大橋もその一つなのでした。もう一つはそのすぐ上流の『淀川新橋』。
 この付近の橋を利用していない理由は、自転車では門真市と守口市の道路がやたらに走りにくいから。
 車道の車線幅が狭い上に満足に路側帯もなく、歩道も狭くて段差が高く上り下りしにくい……という最悪の条件で、もちろん車道の左端を走るのですがとにかく怖い。以前外環状を走ったときなど、陸橋を越えるのに何度か自転車をかついで階段を登らされたほど『自転車のことを考えていない』道路なのです。
 iPhoneのGoogleMapを見てなんとか交通量の少ない道を選びながら、たどり着いた橋の登り口がやっぱり下画像のようなもの。

 自転車を押して上るしかない歩道橋形式の登り口です。
 えっちらおっちらMilano号を押して上ると、下画像の左側のような景色が。そう。この橋は、自動車だと有料。もちろん自転車と歩行者は無料ですが。同じ画像の右側は、渡り終わった橋を北側から撮影したもの。


 ここからは河川敷のサイクリングロードを下っていきます。微風ながら追い風で、快適に走ることができました。
 内環状の豊里大橋を渡って南岸に戻り、そのまま内環状を南下。途中、緑一交差点近く(地下鉄今里筋線・新森古市駅の上)にあるお好み焼き屋『粉もん屋』で昼食を摂って帰ってきました。

 実はお店に入って席に座った瞬間に、軽い目眩が……朝にアミノバイタルのゼリー1本(それも低カロリーの『DIET』)食べたあと水だけで走ってきたのでハンガーノック寸前だったようです。あぶなかった。

 家に着く直前、なにかがこすれているような異音に気がつきました。どうやらフロントブレーキを引き摺ってしまっているようだったので、帰り着いてからブレーキ整備。そして出発前に忘れていた空気入れとチェーン洗浄も済ませておいたのでした。
 でも、あちこちガタが来ているようで、一度ショップに持って行って総チェックしてもらわないといけないようです。ちゃんとした工具がないとできないこともいっぱいあるので。

 てなわけで昨日の走行距離は34kmほど。食事と2回の休憩を含めて3時間ほどだったので、ポタリングスピードよりは少し速かったみたい。淀川べりの追い風のおかげかな。< Milano号にはサイクルコンピュータ付けてないのでよくわからない。
 なお、この日記の画像はすべてiPhoneで撮影したものです。デジカメ持って行くの忘れちゃった(笑)
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| 自転車 | 12:05 AM | comments (0) | trackback (x) |

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