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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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サングラスを買った
 私はまぶしがりで晴れの日の昼間にはサングラスが手放せないのだけれど、少し以前からそのサングラスを持つのに躊躇する理由ができてしまっていました。
 普段使いにしていたRay-BanのSkyWalkerも、OAKLEYのCrossHairも、レンズがへたったのかフレームがダメになったのか、ちょっとした弾みにレンズが落っこちてしまうという症状が出ていたのでした。
 そこで、夏を前にして、新しいサングラスを買いました。OAKLEYのJAWBONEフラットブラック。

 これのどこが普段使いサングラスだよ、目に見えてスポーツ用だろ。とは思ったけれど、まあ、気にしないということで(笑)
 自転車乗る時に使うスポーツサングラスはOAKLEY HalfJacket(普段はクリアレンズをいれて夜間用)と、Wizardのフライハイという偏光レンズ付きのがあるのですが、それも気にしない(笑)



 付属のレンズはBlackIridiumとYellowだったのだけど、BlackIridiumは透過率10%で、ピーカンの炎天下でなければ濃すぎて見づらい。
かといってYellowは透過率90%の上に、増感系なので帰って眩しくなる罠レンズ……。
 というわけでさらに出費。レンズ単体購入。40%+RedIridium。
 +RedIridiumというのは、OAKLEYのお約束的な呼び方で、ブルーからレッドに連続的に色が変わるミラーコーティングされたレンズという意味で、透過率が40%という、まさに標準の二種類のレンズの中間的な濃さです。
 サングラス本体に付属してきたケースには予備レンズが2セット収納出来るので、これでちょうどぴったりケースに収まるようになりました。
 このフレームの面白いのはレンズ交換ギミック。
 これまでレンズ交換式のスポーツサングラスというとフレームとレンズの弾性を利用してよいしょっとレンズ交換していたのだけど、これはフレームにヒンジがあって、レンズにテンションをかけずに交換できます。
 ノーズピースがロックの役割をしていて、フレームの下半分がガバッと開くのでした。
 こうすることによってレンズによけいなテンションがかからず、歪みを発生させないというのですが、私にとっては交換するのに力が必要なく、レンズを落っことして傷つける確率が減るというのが一番のメリットですね。

 ちなみにフレームには標準とちょっと横幅の広いアジアンフィットがあって、もちろん私のはアジアンフィットです。ノーズピースもアジアンフィット用の大型ノーズピースをつけています。

 40%+RedIridiumレンズは数字の通り標準の二つのレンズの真ん中当たりの明るさで、ビル内やトンネルなどの中でも十分な光量が確保できます。アンバー系のレンズのように色が変わってしまうこともなく、使いやすいレンズだと思います。
 Yellowの使いどころがないよなあ。夜はHalfJacketのクリアーを使うから。
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| その他 | 11:14 PM | comments (0) | trackback (x) |

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