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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【ハイスクール・フリート/はいふり】汐入でいただきます【聖地巡礼】

 衣笠商店街で一通り散策した後、京急汐入駅にクルマで移動しました。ここには2話で副長のしろちゃんの幼少時の思い出の地として登場した諏訪大神社があります。
 汐入駅から歩いて2〜3分でしょうか。ドブ板通り商店街を少し外れたところに、作中に登場した看板があります。

 この看板の下をくぐって海軍カレーで有名な魚藍亭の前を通り過ぎると、作中での描写から感じたほどの登り坂はなく、楽に境内に着くことができました。

 神社に参拝した後、ドブ板通りを歩いていると何軒か『はいふり』のポスターを掲示しているお店がありました。衣笠商店街と同じようにこちらにもキャラクターの等身大POPが置かれているようです。(全部店内にあるようで、通りを歩いている範囲では撮影できませんでした)

 その中の一軒、「Shell」で「カレープレート」をいただきました。店内には武蔵艦長の知名もえかちゃんのPOPがありましたが、お客さんがたくさんいて撮影はできませんでした。

 さて、ここで私のお勧めはなんといってもYOKOSUKA軍港めぐりです。
 汐入駅を出ると目の前にあるAEONのすぐ裏から出港しています。このエントリのトップ画像が、その軍港めぐりで乗る船です。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:37 AM | comments (0) | trackback (x) |
【ハイスクール・フリート/はいふり】衣笠でいただきます【聖地巡礼】

『ハイスクール・フリート』に関わる場所を訪ねてまわるために横須賀に行ってきました。
『ハイスクール・フリート』は「地盤沈下によって大半が海中に沈んでしまった日本」を舞台にしていますので、いわゆるロケ地めぐりという風にはなりませんが、いくつか実際に作中に登場した場所とタイアップしているお店、それに作中の雰囲気を感じることができる「『ハイスクール・フリート』に絡めた横須賀観光」という感じのレポートです。画像がたいへん多いので前後編に分けることにして、今回は「前編:衣笠編」ということで。

 最初に行ったのは、衣笠山公園です。
 ここは放送前、『はいふり』というタイトルロゴの入ったメインビジュアルで使われた桜並木の下を岬艦長と知名艦長が歩いているシーンで使われた場所です。
 海を見下ろせる山全体が公園になっていて、その中の遊歩道が使用されたのですが、なにしろ特徴のない遊歩道だけなのでどこなのか特定できず、それ以前に真夏の猛暑にあてられて体調を崩しそうになったので、特に画像を撮影せずに撤退する羽目に陥ってしまいました。
 ただ、その衣笠山公園の駐車場の脇にあった衣笠神社の写真だけは撮影してきました。

 衣笠神社は当初重巡洋艦衣笠の艦内神社の勧請元と考えられていましたが、専門家の調査によりそうではないことが判明した神社です。実際の艦内神社は同じ横須賀の走水神社と京都の平野神社(この近くにも衣笠山という名の山がある)から勧請されていました。
 しかし、艦名と同じ神社であること、母港の横須賀から近いことなどから、ここも勧請元の神社に近い扱いを受けていたらしく、艦の写真等が奉納された記録が残っているそうです。
 この辺りの詳細については、以前にも艦内神社の記事で紹介したこちらのサイトこの記事を参照して下さい。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:36 PM | comments (0) | trackback (x) |
【ろこどる】流山市に行ってみた(その2)【聖地巡礼】

 前回と同じく、流山探訪の第二回です。今回は、流山市役所から離れた場所を集めました。内容的に前回より多くなってしまったので、画像もいっぱいです。

 まずは、市役所に行く前日、予約してあった宿に入るために流山市に到着した直後、夕食のために訪ねたお店。『とんかつ洋食マツノ』さんです。

 駐車場は近辺にはなくて、少し離れたところの病院の横にある有料駐車場を使用しました。
 このお店は、DVD特典の第13話でAWA2あわあわガールズと一緒に来たお店。お店の外に『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた』のポスターと、店内にもグッズやサイン色紙が飾られていました。
 頼んだのは上とんかつ定食。大きなとんかつを堪能しました。

 そして翌日、前のエントリで紹介した市役所周辺を回った後でまず行ったのが、「おおたかの森」という場所でした。
 実は今回、たくさん行く場所があったわりに事前調査をする時間があまりなくて、web上の聖地リストみたいなのに「おおたかの森」という名前が載っていたという記憶だけでとりあえずiPhoneのGoogleMapに行き先を入力して現地に向かったのです。たぶん、流川ガールズが撮影で訪れた公園か何かがあるんだろうと思い込んで。
 そうしたら、現れたのは右画像のショッピングモール。
 第一話で、菜々子が友達と水着を買いに来た場所でした。第3話で流川ガールズが着ていた衣装の「おおわしの森」というのは、このショッピングモールのことだったんですね。


 次に向かったのは東武野田線初石駅の近くにあるケーキハウス エーデルさん。ここはもちろん、あの「たぬケーキ」のヨーデル堂のモデルになったケーキ屋さんです。
 周辺に駐車場が見当たらなくて、クルマは初石駅の近くのコインパーキングに駐めて10分くらい歩くことになりました。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:46 PM | comments (0) | trackback (x) |
【ろこどる】流山市に行ってみた(その1)【聖地巡礼】

 関東遠征第二回は、流山市。『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた』の舞台、流川市のモデルになった場所を訪ねました。
 というわけで、トップ画像はほぼ毎エピソードに登場した流山市役所です。流山ではたくさんの場所に行ったのでレポートは二回に分けて、今回はこの市役所周辺をご紹介します。
 私が行ったのは日曜日だったのですが、市役所が開いていてびっくりしました。ここにも駐車場がありますが、ここは市役所の利用者用。周辺のコインパーキングもリーズナブルな値段なので、画像を数枚撮影した後すぐにそちらに移動しました。

 こちらも何度か登場する流川駅のモデルは、流山鉄道流山駅です。市役所からすぐのところにあります。
 駅の中には右画像のようなパネルもあります。原作者の小杉光太郎さんと声優さん達のサインが入っていました。


 駅の近くのその他のポイントは▽続きの下に。

続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 09:12 PM | comments (0) | trackback (x) |
【のんのんびより】小川町立小川小学校下里分校に行ってきたのん【聖地巡礼】

 5月のゴールデンウィークの翌週末といえば、個人的には静岡ホビーショー。そのホビーショーの見学は金曜に済ませて、土日月の三日間の日程で関東のアニメ聖地をいくつか回ってきました。
 今回の関東遠征ではお見せしても誰もあまり喜ばないようなマイナーなところや、タイミング的にちょっとお見せしたくないところとかも、後学のために行ってきたのですが、もちろんこのブログではお見せしても大丈夫だろうというところを二つ選んで紹介していきます。

 今日は土曜日に行った中から、埼玉県比企郡小川町にある「小川町立小川小学校下里分校」をレポートします。トップ画像がその校舎ですが、見ての通りここは『のんのんびより』の旭が丘分校のモデルとなった校舎があります。
『のんのんびより』の舞台である旭が丘の風景は、日本中のあちこちから集められていて明確に「ここ」といったモデル地はないのですが、その中でもこの校舎は一番行ってみたい場所ではないでしょうか。

 私自身はクルマを運転していったのですが、観光案内所の様子を見たかったのでまずは東武鉄道小川町駅に立ち寄りました。上画像の上の画像が駅舎です。JRとの接続駅だけに駅前には商店街もあり、観光案内所はその一角にありました。(画像左下)
 観光案内所の入り口には『のんのんびより』の表記こそありませんが「下里分校への行き方」と書かれた地図(画像右下)も張り出されていて、それなりに巡礼客がいるらしいことを伝えています。

 分校に着いてからのことは▽続きの下に。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:27 PM | comments (0) | trackback (x) |
【ゆゆゆ/結城友奈は勇者である】観音寺でオンリーイベント聖地開催を見学【聖地巡礼】

『結城友奈は勇者である』の舞台となった四国は香川県の観音寺市を再び訪ねました。
 今回は日曜月曜の一泊旅行となったのですが、その理由は上の画像にあります。
 日曜日に聖地のど真ん中にある「世界のコイン館」で『勇者部満開- 勇者部心得、ふたぁつ! -』という結城友奈オンリーイベントが開催されたのでした。
 聖地開催イベントとしては艦これオンリーの『砲雷撃戦よーい!』以来。ていうか艦これの場合は聖地というよりは「旧日本海軍基地近辺」なので、厳密な意味での「アニメの舞台になった土地でのオンリー即売会イベント」に行くのは初めてということになるかもしれません。

 会場がそれほど広くないこともあり、イベント自体はこじんまりした印象でしたが、聖地開催ということで前日の土曜日から讃州中学のモデルになった中学校の中を見て回ったり、イベントの前夜祭などが催されたようです。
 開場時入場者も大変多くて、会場がいっぱいになっていました。当日は市街地を巡るスタンプラリーも開催されていたようなので、スタンプを集めてから入場してくる人もいたでしょうから、小規模なオンリーイベントにしてはなかなかの集客だったのではないでしょうか。

 イベント会場の前のテントでは地元の美味しいモノの販売も行われていて、私は「漁師丼」をいただきました。なんかいろいろ入ってて、温泉卵をからめながら食べるとおいしかったです。
 月曜日に行った聖地巡礼の話は、▽続きの下に



続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 08:05 PM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ/ゆるゆり】高岡市を探訪しました【艦内神社/聖地巡礼】

 艦これがらみで艦内神社の分霊元を巡るようになって、いかに日本中にそういう「ゆかりの地」があるか実感しています。まあ、地名(旧国名・山の名前・川の名前)を艦名にするという日本の軍艦命名ルールからして、当然といえば当然ですが。
 今回訪ねたのは日本海側。高岡市にある射水神社。二水戦旗艦として名高い軽巡・神通の艦内神社の勧請元です。ただ、名前の由来になった神通川は約20kmほど離れた富山市を流れていて、名前もちがう射水神社が分霊元とされた理由はわかりません。それだけ地元の崇拝が篤く神社に力があったということかも知れません。

 神社は高岡駅からほど近く、古城公園という広い公園になっている高岡城跡にあります。調べると、以前は近くの二上山麓にあった社殿を明治になってこちらに移したようです。
 公園はお堀の紅葉が美しく、けっこう時間を割いて散策してしまいました。トップ画像はその時に撮影したものです。

 境内に軽巡・神通との関連を示すものは見当たりませんでした。参集殿にあたる建物がカフェになっているようでしたが、この後別のカフェに行く予定があったので入ることができませんでした。
 そのカフェとは……続き▽の下に。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:53 PM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ】伊奈波神社【艦内神社】

 名古屋に行く午後の用事があったので、要件の前に岐阜に立ち寄って神社に行ってきました。
 長良川のすぐ近くにあるこの神社は、軽巡長良の艦内神社の勧請元です  
 旧国幣小社。斎藤道三が稲葉山に城(稲葉山城・現在の岐阜城)を築く際にこの地に遷座したというから、たいへんな由緒ですね。

 ところが、iPhoneのGoogleMapをカーナビ代わりに利用していったところ、とんでもないことになりました。
 神社のすぐ裏にある山の中には金華山ドライブウェイが走っており、神社の建物にいちばん近い道路であるそこに案内されてしまったのでした。
 実際には市街地から参道に入る道が別にあります。神社にも駐車場はありますが、参拝者が多くて混んでいるので、周辺のコインパーキングに駐める方が安全でしょう。
 右画像は参道にあった周辺地図ですが、赤い四角形のほとんどがお寺です。参道には小さなコインパーキングが点在しています。
 また下画像は所蔵する文化財の説明書きです。大きな神社なのでいろんなものがあるようですね。


 境内には軽巡長良との関連を示すものはありません。
 地元の参拝者が非常に多い神社です。私が行った日にも、七五三の参拝客がたくさん来られていました。
 人は多いのですが、静かな雰囲気のいい神社でした。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:16 PM | comments (0) | trackback (x) |
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