スカパー! スーパードラマTVで放送中のアメリカの連続TVドラマ『ザ・ホワイトハウス』の中での話。
「春分の日にだけ、卵を立てることができる」という話がアメリカで信じられているらしい。そもそもこれ自体、本当か嘘か知らないけれど。
もちろん「そんなのは迷信だ」という指摘もあって、基本的に「卵は立たないもの」という前提で話が進んでいた。
でも、卵って立つでしょ。
いや、コロンブスの説話みたいに殻を叩き割るとかじゃなく、ある程度平面の出ている机の上なら、ほとんどの卵は立つと思ってます。たまに個体差で立たないものがあるけど。
というのも、卵の底面って結構でこぼこしてるでしょ。
具体的に言うと、にきびみたいな小さい粒上の盛り上がりがいっぱいある。
その粒を三脚の脚みたいにして、立たせることができる。トランプのピラミッドを積み上げるような作業だけど、集中力と根気があれば、ほとんどの卵は立たせることができる。
実際「コロンブスの卵」の説話を知った小学生の頃、よく卵を立てていた記憶がある。
そう思って、さっき冷蔵庫の中の卵を触ってみたのだけれど、最近の卵ってあんまりブツブツしてないんだね。ていうかツルツルだ〜。
あれは立たなさそう。
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映画&海外ドラマ | 10:14 PM |
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