バッテリーの交換作業を行いました。
バッテリー交換だけなら自分でもできるのですが、今日はフィルター交換を伴うオイル交換と、融雪剤が撒かれているところを走ったので下回りのチェックをしておくために一度下に潜りたかったので、いつもの八尾のProfiさんに作業をお願いしました。
画像がピンボケで申し訳ない。なんかカメラの設定がうまくできてなかったみたいで。
画像の右側がこれまで積んでいたユアサのEUシリーズ545-042という一番小さいサイズです。
左が今回搭載したALIANT X6。これは二番目に大きいサイズで、もしかして大きすぎのを買った? でもホンダS2000の推奨サイズがこれだったので、1800ccのエンジンだったらこれかなあと思ったんだけど……
まあ、それはともかく。
それでもこのくらいサイズが小さくなります。
そして、重さが2kg台。PuntoHGT用のバッテリーは普通12kgくらい。ODESSEYなどの従来のドライバッテリーでも8〜10kgくらいあるものなのに。
ただしお値段は10倍です(泣)
右画像がもともとのバッテリーの搭載状態。これでもノーマルよりは若干小さいのですが、周囲に5mmのゴム板をはさみ、上面だけはステーの下にゴムブロックをはさんで押さえてありました。
こちらが新しいバッテリーの状態。もともとのバッテリーボックス、がさがさになってしまいました。高さもまったく足りないので、ステーを裏返して使っています。端子が上の方に飛びだしていて、+側の端子カバーがないとショートが心配になってしまいますね。
ちなみにこの端子カバーは、オートバックスで売っていた物を増設したケーブルに合わせて切開しタイラップで縛り付けて使っています。
中身は、R/CカーでおなじみのLiFeバッテリーなので、取り扱いはなんとなくわかります。このブランドの製品は内部にいろんな回路を入れて通常の鉛バッテリーとほぼ同じ取り扱いで問題なく使えるようです。
(充電電圧だけは気をつけないといけないようですが、今通常売られている車で問題になることはないだろうと思われます)
FRPボンネットとこのバッテリー交換とで、エンジンルーム付近の重量が15kgも軽量化されました。さすがにこのくらい軽くなると、街中でも鼻先の動きが違うのを感じます。
サーキットに持ちこむのが楽しみですが、3月のユーロカップの日は別の予定があるので、その次に期待ですね。
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クルマ | 01:12 AM |
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