四国・香川県の中心都市、高松市のサンポート高松にて開催されているタミヤグランプリ高松大会に参加しました。
このイベント、2009サンポート模型フェスティバルの目玉イベントとして開催されるもので、22日・23日の二日間開催のうち、1日目の22日に開催された『Mフリーククラス』に参加してきたのでした。
写真はツーリングカーのGT3700クラス決勝の模様です。
朝は時折ぽつりぽつりと雨を感じるような微妙な天気でしたが、昼過ぎからは晴れ。
終始風が強く、大きなテントを貼っているピットの人たちは飛ばされないようにかなり気をつかっていました。それでもいくつかは飛ばされたり、テントのフレームがあらぬ方向に曲がっちゃったりしてえらいことになってましたが。
その風のおかげで暑さはさほどでもなく、真夏の野外のイベントとしては快適に過ごせました。
さてそんな中私はと言うと、いつも通り目的は『走り』よりも『コンクールデレガンス』です(笑)
朝一番、ドライバーズミーティングの声もそぞろに聞きながら、選考を待ちました。
受付・車検の時から「サソリの代わりにモ子ちゃんを配したアバルトエンブレム」をアピールしておいたのですが、あんま私のクルマの前には審査員さんが立ち止まってくれません。(参加者さんにはいっぱい撮影されてたんですけど)
(こりゃ、また狙いすぎて外されるかな?)
と思ったのですが、無事コンデレゲットできました。
下画像は、今回応援団として連れてきたタミやんズ(笑)。(一体増えている件については、後日詳しく書きます)
このコンデレですっかり「目的達成」モードに入っちゃったのか、レースの段になっていろいろトラブル(コンデレの時暴走しないように抜いてあった受信機のクリスタル。差したつもりだったんだけどうまく端子にはまっていなくて第1ヒートを盛大に遅らせてしまったり、久しぶりの参加でいろいろ手順を忘れていたり)もあり、久々の予選「逆」ポールを獲得(笑)。
しかしながら全員決勝のおかげで出走できた決勝レースでは2台抜くことができました。
いや、本当に走りの方はどうでもいいんですけどね。
高松のコースは大阪大会よりもちょっと広くて、コース上でゆずるのもかなりやりやすく思いました。
実は今回、わざわざ高松までやって来たのにはわけがあります。
最初に書いた『サンポート模型フェスティバル』の中のイベントとして、ホビーロボットのイベント『夏戦V in RoboCountryIV』も開催されているのです。
R/Cとホビーロボットのイベントのダブルヘッダー参加というのをやりたくて、わざわざ高松までやって来たのでした。(本場の讃岐うどんを食べたかったというのもあるんですけどね)
その讃岐うどん、明日も地元のホビーロボット関係の人に連れて行ってもらえることになっているのですが、とりあえず今日は、JR高松駅に隣接する『連絡船うどん』(宇高連絡船という船の中のうどん屋の味を再現した店だそうです)で一杯目を食してきました。きつねうどん、370円也。美味しかった。
明日はロボットイベントに参加です。
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RC(ラジコン) | 11:38 PM |
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