2009,10,01, Thursday
井上喜久子さんの音声データ集『Mac音ココ』が発売されました!
詳細はこちらからどうぞ。AIFF形式の単音データ集が2980円。 昨夜、さっそく10秒ほどの『おためし』ムービーをアップしたのです。ギリギリ日をまたいでしまいましたが。 『中の人』井上喜久子さんの力だろうか、それともスタッフがMac音ナナの開発でいろいろノウハウを貯め込んだんだろうか、Mac音ココ姉さんはものすごく歌声が自然でいいです。 前の日記に上げた歌声は、時間がなかったこともあってナナ用の『自然に聞こえる』エフェクトをそのまま流用したものだったんですが、後にちょっと思いついてココ姉さん用にちょっとさわったら、ものすごく自然な声が出てきました。 高音域でコ○助化、低音域でジャ○アン化していたナナ(後に高音用と低音用の音源をセットにしたエクステンションが発売されたほどひどかった)に比べ、一つの音源ではるかに広い音域の声を出せます。低音域で少しロボ声になるけど、これは低音域だけエフェクトを少し変えることで対応できるレベルだと考えています。 問題は『ナナとのデュエット』。 かなり以前に作ってあったナナの『モスラの歌』をナナとのコーラスにしてみたら、すごくきれいなコーラスになったんだけれど、 ソロパートを入れると途端にナナの『ロボ声』がむちゃくちゃ強調される! まるでナナのネガティブキャンペーンのよう! せっかくサービスで入れているソロパートをココ姉さんだけ……というわけにもいかないだろうし、ひたすらコーラスだけで発表するかなぁ。本来『モスラの歌』は全曲コーラスなんだし。 ……まあ、とりあえずこれでやっとらんち坊の音声データ編集ができる。 いや、いまドローム準備と急ぎの仕事でそれどころじゃないけど。 とりあえずらんち坊の本格稼働は11月中旬まで待ってくだされ!>どことなく |
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