近々シーズン4の放送がAXNで開始される『CSI:NY』に登場する検死官シド・ハマーバック。海外ドラマの検死官の常で、「天才的に頭が切れるけどかなりの変人」として描かれているのですが「彼の眼鏡がおもしろい」というのは、さほど濃くない私の家族の間でもときどき話題に上ります。
眼鏡フレームの中央、レンズとレンズの間に磁石があって二つに分かれることで着脱できる。ツルの方は後ろで繋がっていて、レンズの間を外した状態で首にかけておくことも可能…という便利なもの。
で、今日、twitterのAXN公式アカウントから「シドの眼鏡はどこで入手できますか?」みたいな質問が発せられ(発信元は視聴者だけど公式アカウントの人も判らなくて自分のフォロアーに質問する形でツイートされたもの)たのをきっかけに、ちょっと調べてみました。
この製品、アメリカのCliCというメーカーが発売している老眼鏡(!) Readers というもの。
アメリカ人向けなので日本人の顔の幅には合わない可能性がある(日本人の頭蓋骨は横幅が広い)のですが、老眼鏡としては抜群に格好良いので紹介しておきます。
最近、小さな文字を少し離して読むようになってきたので、私も一つ買ってみようかなあ。
追記:2011年8月になって、本当に老眼がどうにもならなくなったので、買いました。折りたためないので持ち歩き用には不便ですが、自宅置きには便利です。使わないとき首にかけていてもブラブラしないので。
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映画&海外ドラマ | 04:51 PM |
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