今年も静岡ホビーショーがはじまりました。
さっそく、都築個人の目に止まった製品と展示を紹介していきます。
まずはRCカー編から。
タミヤ、F104のフルオプション仕様、TRF101です。詳しくは画像のパネルをご覧下さい。
今現在F1には激しく興味を失っている都築的には、「今年は絶対にチャンスですよ。今こそインディカーボディを。#14佐藤琢磨で!」とプッシュしてきました(笑)
現行フェラーリの中で一番好きな458が、458チャレンジ仕様でタミヤから発売です。これも個人的にはGT3仕様を出して欲しかったんですが、とりあえずこれにリヤウイングつけようかなあ。
そのタミヤのブースでは、無料の電子書籍でときどき配信されている『あしたフルチャージ!』のひかりさんのポップがありました。まさに往年のモコちゃんの後継といった感じですが、もうちょっと連載頻度を上げて欲しいなあ(笑)
このあとは▽続きの下に。
TA06MSです。これもTA06のフルオプション版といった位置づけ。
前ダンパーの配置がコンベンショナルな縦置きとインボードのIFSと2種類展示されていましたが、どちらにも組める部品が入っているそうです。
こちらはヨコモのGT500の展示。このシャシーは、計画中の新型シャシーだそうです。樹脂モノコックのDDカーというと、過去に例があったような気がするのですが思い出せません。
ダブルデッキシャシーよりもシャシー剛性が落ちるのでフロントのグリップが勝っちゃうんじゃないかと思うんですが、ヨコモのことなのでその辺りは上手くやってくる可能性もあります。
これは同じGT500の新型シャシーですが、非常にコンベンショナルなもの。
具体的にはリヤのサイドリンクをロング化し、バッテリーの搭載位置に融通性を持たせたモノ。これにさらにクランク式ステアリングを組み合わせてマスの集中化を図ってくるんじゃないかなあというのは、このモデルを見る前から考えていたやり方です。
ヨコモGTシリーズについては新作ボディのモックアップが2種類くらい展示されていましたが、外車厨の私には興味が持てない車種でしたので撮影しませんでした(ひどいな)
そして京商もこのジャンルに参入です。
プラズマLMは、1/12サイズのプロトタイプカーボディをまとったDDカー。ディメンションはヨコモGTシリーズ、ボディの選択はタミヤRM-01という組み合わせ。タイヤはスポンジです。
ボディが塗装済み半完成品とクリア未塗装の2枚付属するというのが売り。ラインナップは画像の通りポルシェ962とトヨタTS020という時代もカテゴリも違う組み合わせだったので、「時代を合わせたラインナップが欲しいですね」とリクエストしておきました。
KOのブースに「EX-1 Ver.3」の文字が躍っていてドッキリ。
EX-1を購入し、先日Ver.2にバージョンアップしてもらったばかりなのだから無理もないでしょう。
しかし今回のバージョンアップは、グリップの形状変更(幅を増やさずに前後長を大きく、手のひらにあたる部分を大きく膨らませた形状)と、トリガーの形状変更(ほぼまっすぐだった形状を少し前方に折り曲げた形に。ブレーキをかけやすくなるそうです)のみということ。
トリガーはともかく、新型グリップは非常に握りやすかったので、発売されたら交換しようと思います。また、「スティックユニットをつけたときの台座の延長部品、折り畳みできるものを開発して欲しい」と伝えるのも忘れませんでしたよ(笑)
ということで、RCについてはこのくらいで。
この後「ガルパン編」「その他編」と続く予定です(笑)
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=415 |
|
RC(ラジコン) | 07:46 PM |
comments (1) | trackback (x) |