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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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DAICON7二日目(その3)
 クロージングが終わって、参加者達が大ホールから出てきはじめた。
「家に帰るまでがSF」大会とは言うけれど、スタッフ的にはこれで無事大会が終わったことになる。(「家に帰るまで〜」という言葉に関しては、実はこの後、半ば強制的に後泊企画に参加させられた方々もいて、お気の毒としか……)
 とりあえず出てくる参加者達の顔がみんな笑っていたので、一安心。どうやら楽しんでいただけたようだ。

 なにしろ二日間を通してほとんどずっと一階にいたので、ぜんぜん会えなかった知り合いとかにまとめて挨拶をする。体力はすでに限界に達していて、荷物運びとか手伝うことはできないと判断。そういうのは若い人たちにまかせて、ひたすら挨拶。
 あと来年の日本SF大会であるT-CON2009の参加募集ブースで、なんかの打ち合わせをしている振りをして少し休憩させてもらう。
 そういえばこの時間帯もなんだかたくさんの人からお礼を言われたなぁ。

 参加者がほぼ捌けて、機材の返却もだいたい目処が付いた頃、スタッフのとりあえずの打ち上げがあるというので四階に上がっていったら、見事な夕陽が大阪湾に沈んでいった。
 まあ、「戦い済んで日が暮れて」ということで撮影。


 ああ、今思い出しても(ていうか細部はいちいち思い出せないくらい)走り回った三日間でした。忙しくて、せっかく声をかけていただいたのにあまり相手ができなかった方、ごめんなさい。
 そしてやっとレポートを書き上げたので、これで本格的にドロームの準備にかかれるぞっと(笑)
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