先日のワールドドロームで、友人のH野さんがオンボードカメラを搭載していたという話はすでに書きました。
実は、この動画に惚れ込んで同じカメラを2台買ったのです。
週末のCiaoItaliaで、Punto号の前後に搭載して走ってみようと思います。
ところがこのカメラ、バッテリーまで内蔵してはいるのですが、容量が少ないのでそのままでは15分程度しか録画できないそう。
走行会では準備段階から録画しっぱなしになりそうなので、これでは危ない。なにしろ録画中に電源が落ちたらファイルそのものが保存されずに消えてしまうらしいので。
そこで、外部電源を付けることにしました。
標準で付いてくるカメラスタンドに外部電源用のコネクター端子があるので、フロント用とリア用に加工してみたのが、画像です。
画像の左側にあるのがフロント用。
スタンドの下に黒い箱がくっついていますが、この中に単4型のeneloop4本を内蔵できます。フロント側はバンパーの先端に(つまり車外に)設置するつもりなので、こんな形にまとめてみました。当日はこれを、両面テープとガムテで車体に貼り付けていきます。
右側のリア用は、R/Cカー用のサブCを4セルパックにしたものを繋げられるように変換ケーブルを作った物。こちらはリアのラゲッジカバーの上に設置するので、こんないい加減な格好でも大丈夫かと。
大きさの比較用に単3型eneloopを手前に置いてみました。
もう一つ、CiaoItalia用に準備したものがこちら。
レーシングスーツにワッペンを付けてみました。アイロンを押し当てるだけで付けられる簡単なやつですが。
まずは見た目から、といったところですね(笑)
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クルマ | 01:58 AM |
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