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2010,03,06, Saturday
今日は講義はお休みなので、昼前から近くの五角場というショッピング街に行ってきました。
ショッピング街といっても観光客向けではなく、地元の富裕層向け。お店はほとんどが日米欧のブランド商品を扱っているショップで、「上海ならでは」というものはありません。食事する店もね。 そして地元の人向けということで、日本語はおろか英語もほとんど通じません。中国語のみです。案内板や看板などには英語も書いてありますけど。 五角場の語源は、メインの大通りが五つ集まっている交差点です。自動車の交通量が半端じゃないので、横断歩道の代わりにロータリー状の地下通路が造られていて、その交差点を取り囲むように立っている百貨店やスーパーマーケットの地下階にそのまま直結しています。 その大型店の地下がまた別の大型店の地下階と連結していたりして、結果的に梅田地下街を超えるかとおもえるほどの大規模地下道網が構成されています。 高級ブランドショップばかりが並ぶショッピングモールもあれば、ウォルマート上海店(わりと安いスーパーマーケット)まであり、日本でいえば『松坂屋』『大丸』『高島屋』『イーオン』『イトーヨーカ堂』が全部地下道で繋がってるようなものかと。 下画像はたぶん五角場の中でも一番高級なブランドのショップが集まっているとおぼしきショッピングモールの吹き抜け部分を撮影。ここはほとんど日米欧のブランドショップばかりです。 ![]() 続き▽ |






