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2010,09,18, Saturday
twitterで以下のようなつぶやきをしたところ、えらい反響がありましたので、詳細を解説します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーー プロ小説家じゃない人の小説を添削していると、つくづくプロの文章は一文ごとにちゃんと意図があって書かれているなあと思う。文法が正しくても、意図のない文章は意味が掴みづらくて結果として小説全体をものすごく読みにくいものにしてしまう。ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーー このツイートの元になった文章は、アマチュアだけど自費出版で本を出す人で、自費出版といえどもちゃんと読める物にしたいので、添削しているわけです。これやらないで読みもせずに「すばらしい作品だから是非自費出版しましょう」とか勧めちゃうと悪徳業者ですけど、そういうやり方はしたくないので。 ちなみにものすごく初歩的な話です。あんまり期待しないで下さい。 というわけでここから先は、小説家志望だけど一次選考をなかなか通らないとか、一次と二次を行ったり来たりという人のための内容です。作例として引用しているのはわたしが同人誌で発表したショートショート作品の一部です。 続き▽ |




