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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【Punto号10万キロの大改修】PuntoHGTのエンスト症状について(その2)
 さて、エンスト症状の続報です。水曜の午前中にディーラーに入庫、本日引き取ってきました。
 症状は「いくつかの条件下でアイドリングせずにエンストする」というものです。
 要するに走行中、停止するためにアクセルを放してブレーキ踏みながらクラッチを切ると、エンジンがそのままストンと止まってしまいます。
 特徴的なのは、
・エンジンが2000回転以上でアクセルを離すと急激に回転が落ちてエンストする。
・アクセルを完全には離さずに1000回転をキープしつつ停車するとその後アクセルを完全に離してもエンストせずにアイドリングする。
 その他に、「エンジンの熱が中途ハンバな時にアイドリングが安定せずにエンスト」という症状もあります。完全な冷間、あるいはそれなりの距離を走って完全に熱が入った状態には出ず、1kmほど走って一度エンジンを切り、しばらくして冷え切らないうちに始動するとエンストするという、よくわからない症状です。
 これは2002以降のフライバイワイヤーになったHGTの持病らしく、今のところディーラーもネット上のユーザーも完全な対処法を発見できずにいるようです。治った例はあるんですが、その時の処方がバラバラで決め手がわかりません。
 私のPuntoも4年くらい前から症状が出て、(その1)に書いた通り、治ったり悪化したりを繰り返していた。

続き▽
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| クルマ | 10:17 PM | comments (0) | trackback (x) |
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