2018,11,04, Sunday
今年も新城ラリーに行ってきました。会場内のラリーレプリカ車展示に混ぜてもらってPuntoを展示、拙著『いんりふと』の広報看板とチラシ配布も行いました。さらに、新城市のボランティア要員として会場内交通整理もやってきました。 車両展示の様子は画像のとおり。昨年の展示場所は今年はサービスパークとして使われていて、我々がいたのは丘一つまるまるを占める新城総合公園の頂上である展望塔のある広場。登ってくる階段はたいへんな心臓破りでしたが、それでもたくさんの方が観にきて下さいました。 ラリー観戦のお楽しみの一つであるラリーパークですが、新城はやはり全日本ラリーの中でも最大規模で、いろんなブースが出ています。ここはメーカー等のブースばかりが並んでいるエリアで、車両展示やグッズ販売などが行われています。広場の約半分を占めるトヨタブースの片隅では、タミヤ協賛のRCカー体験走行もやっていました。少し離れた場所には食事ができる屋台街もありましたよ。 ここからは個人的に注目していたクルマたちを。 ギャラリーSS内を失踪するアルファロメオ2000GTV。かっちょよすぎ。 トヨタスポーツ800。通称ヨタ8。ギャラリーSSを終えてサービスinのタイムコントロール前で。 サービスパーク内のアルファロメオジュリエッタ。昨年はABARTH695に乗っていた竹岡圭選手がドライブしています。 二日目、SSからサービスパークに入るタイムコントロール前にて。気候がおかしいせいか桜がパラパラと咲いていました。 先頭は新井敏弘選手の車両です。ここではタイムコントロールのためコドライバーが降りてドライバーにGoサインを出した後、歩いて自分たちのピットまで戻っていました。 諏訪姫ND。 CUSCOプジョー208。 こちらは競技終了後のサービスパークにて。曽根崇仁選手がファンサービスに旗を持ってフォトセッションタイムを取ってくれました。 サービスパーク(サーキットのレースで言うとピットエリア)まで一般開放されているオープンさがラリーの魅力。競技車までの距離が近いイベントなので、モータースポーツ好きにはぜったいおすすめなのです。 |
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