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2011,07,28, Thursday
ロッテFITSダンスコンテストwith Youtubeというイベントがあります。
ロッテのCMソングに合わせて踊っている動画をyoutubeに投稿して、人気を競おうというもの。 これに、ホビーロボットがエントリーしています。 ネコ型ロボ踊った ホビーロボットの世界では有名なDr.GIYさんがつくったものですが、さすがにキレイに踊っていますね。 Facebookにアカウントを持っておられる方は、動画の左上にある「イイネ!」ボタンをお願いします。 |
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2011,07,27, Wednesday
奇しくもクトゥルー神話に題をとったコミックが二冊、この7月に発売されましたのでご紹介。
まずは『今日の早川さん』のcocoさんによる「萌えクトゥルー」マンガ『異形達によると世界は…』です。 クトゥルー、ダゴン、ナイアルラトホテップ、ティンダロスの犬、ウルタールの猫、ハスター……おなじみの邪神たちが、かわいらしい女の子に擬人化されてフルカラーの四コママンガで描かれます。 ほのぼのした四コマだけでなく、クトゥルー作品らしい短編マンガもいくつか収録されていて、作者の「クトゥルー」に対する愛情が伝わってきます。 個人的にはこの短編がすごく好きです。 一方『災厄娘inアーカム』と同じ青心社から発売された『クトゥルーは眠らない』は対照的に、同社の文庫『クトゥルー』シリーズから7作品をコミカライズした「正統派」のクトゥルーコミックです。 コミカライズと言っても原作をそのままではなく、ある作品は舞台を戦前の日本に移したり、また別の作品では携帯電話を小道具に使ったりして、それぞれのマンガ家さんのアレンジが加えられています。 特に巻頭の『陰栖鱒村奇談』は、H・P・ラヴクラフトの代表作の一つ『インスマスを覆う影』を舞台を移してコミカライズした作品で、すごく大幅にアレンジされているにもかかわらず雰囲気のある、いいマンガになっていました。 どちらもおすすめです。 |
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2011,07,09, Saturday
『東京国際ブックフェア』の翌日、大阪へ帰る途中に静岡に立ち寄りました。目的は、最近静岡駅近くにできた『静岡ホビースクエア』を観に行くこと。実は前日の夜、東京で『タミヤプラモデルファクトリー新橋店』にも行ったのでした。静岡駅南側のロータリーにある階段を上り、歩道橋を歩いて行くとすぐに、ホビースクエア直行のエスカレーターがあって、入り口にたどり着けます。 中では無料の常設展と有料の企画展を行っているのですが、今回はいつでも見られる常設展のほうをご紹介しましょう。 続き▽ |
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2011,07,08, Friday
![]() 第18回東京国際ブックフェアと、併催されている電子書籍EXPO2011を見学してきました。 館内撮影禁止とのことですので、入場ゲート前の混雑の状況をご覧下さい。 私の場合はメインの目的は『電子書籍EXPO』の方でして、日本ではまだ混迷が続いている電子書籍端末が今後どうなるのか、というところに興味が集中しています。 それなりに動きが漏れ聞こえてくるamazon-kindleの日本語化&日本語コンテンツ提供開始と、GoogleBooksの動きに加え、全くわからないけど動いていないはずはないApple-iBookStore日本語版に、日本の各社がどう対抗していくのか? というところなんですが…… 正直、日本はこの分野で失敗を続けてきたという印象をぬぐえません。 続き▽ |
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2011,07,04, Monday
iPadでワンセグ放送を見るためのオプションとして先行製品として登場し、ソフトウェアのアップデートで録画も可能になった『ちょいテレi』を買いました。 というのも、アナログ波の番組で画面左下に嫌がらせのような停波カウントダウンが表示されるようになるこのタイミングを狙ったようにamazonで7000円を切る価格が出たので。 ちなみにわたしは、なんだかわからない天下り団体らしきB-CASなどという制度がある限り、地デジにしないことになっております。 共同アンテナ地域なんでアンテナ線は窓のすぐ外まで来ているし、Blu-rayレコーダーを買った時に付いてきたのでB-CASカードも持ってるんですけど、機械に挿していません。 ということで、持ち歩いてワンセグを見られる環境ができました。 地上波ほとんど見ないんですけどね。どうしても見たいのは週に30分だけですからね。 『ちょいテレi』はamazonに発注して、発送メールが届いただけで、まだ手元に来ておりません。届きましたら使用感等またアップしますが、この値段がいつまで続くかわからないので、急ぎ紹介しておきます。 |






『東京国際ブックフェア』の翌日、大阪へ帰る途中に静岡に立ち寄りました。目的は、最近静岡駅近くにできた