2020,10,05, Monday
原作:平尾アウリ 監督:山本裕介 シリーズ構成:赤尾でこ という組み合わせで「これは百合だ!」と確信してしまった『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のロケ地が岡山市ということで、行くことにしました。 一つ前のエントリに書いた通り、宿泊のキャンプ場が土曜日泊が取れなかったので日曜泊。つまりこのエントリの取材を行ったのはド平日の月曜日、ということになります。 トップ画像は、岡山駅前の桃太郎像から。アニメ作中にもたびたび登場していますし、「桃太郎像の鞘が折られたような顔」というセリフにも登場しているアレです。 今回巡ったのは岡山駅周辺エリアがメインというかほとんどのロケ地は岡山駅周辺に集中しています。まずは駅前にある、可愛くデフォルメされた桃太郎が寝そべっている郵便ポスト。これも作中にたびたび登場しています。 駅前には下の噴水もあります。ChamJam初のライブイベントのあとメンバーたちが話し合った場所だったり、えりぴよたちが集合場所として使っている場所です。 ここもたびたび登場するイオンモール岡山。 メンバーやえりぴよたちが買い物に来たり、舞菜がはじめて前列で歌った時のイベント会場もここです。イベント後にくまさがえりぴよと電話で話していたテーブルもありました。 実は今回、ここの駐車場を利用しました。平日ということで2時間無料+1000円買い物すればさらに1時間無料だったので。(その他にも市営駐車場はじめ近隣にはコイン駐車場がたくさんあります。ただし日曜祝日は混んでいることが予想されます) 路面電車の岡山駅前駅です。作中でセリフにもありましたが、いつものライブ会場に行くにはここから路面電車に乗るのが楽です。今回私は往路を他の撮影ポイントを巡りながら歩いて行きましたが、帰りは路面電車を利用しました。作中でも車内がよく描かれていましたので、それはそれで一つのロケ地だなあと思います。 続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:24 PM | comments (0) | trackback (x) | |
2020,10,04, Sunday
10月に入ってすっかり秋っぽくなってきてから、キャンプに行きたい欲がついにおさえきれなくなったのですが、昨今のブームのせいで土曜泊の予約が全然取れず、止むを得ず日曜泊で行くことになりました。(狙ったキャンプサイトが月曜泊も取れなかったので1泊です) 場所は岡山県の玉野市にある「たまの湯オートキャンプ場」です。 瀬戸内海に面した海べりのキャンプ場ですが、下は埋立地だと思われ、目の前は護岸。周囲にも「自然に触れるキャンプ」という感じはありません。 ここの売りは、すぐ横にスーパー銭湯形式の温泉があって、キャンプ利用者は温泉入り放題というところ。そんなわけで、早朝から別の港で釣りをした汗を温泉で洗い流してからチェックインしました。 その釣りですが、出発前から「せっかく岡山だしママカリ(サッパ)が釣れるといいなあ」と思いながら早朝からサビキで釣っていたのですが、釣れたのはサヨリが4匹のみ。たくさん寄ってくるんですが、撒き餌は食っても針を食わない。餌がほとんどなくなった頃になって「針が大きすぎるのか?」と2号に変え、実はラストの一匹は餌カゴ空のままで水中に落とした時にかかったのでした。 地元の常連さんが言うには、まだ水温が高くてママカリは岸に寄ってこないとのこと。アミエビに寄ってきたのはこのサヨリとアイゴばかりでした。(アイゴは針掛かりせず) 続き▽ |