2011,01,23, Sunday
2002年に買った愛車FIAT PUNTO HGT。正規ディーラー扱い車であることを示すステッカーが経年劣化でボロボロになったので新しいのに張り替えました。
下の写真が、張り替え前の物。ガラスに盛大に映り込みしちゃってるのはご容赦ください。 もともと透明の塩ビ系?シートに印刷されたステッカーは、印刷には退色等はめだたないものの、素材自体の経年劣化によりカサカサになって触ったところからポロッと崩れて落ちていってしまうような状態。 実際、このあと剥離作業の時も、浮き上がったところにカッターの刃を差し込んでいくのですが、ちょっと差し込んだだけでポロリとその部分だけが剥がれ落ちることの連続で、ステッカー全体をきれいに剥がすのにはそれなりに時間が掛かりました。 続き▽ |
2010,10,11, Monday
三連休最終日の月曜日、いい天気のもと300kmほどのドライブに行ってきました。
といってもドライブが目的ではなく、Punto号のバッテリーを交換したので、初期充電と、交換作業によってまたもや初期化されてしまったECUの再教育が目的です。(教育しないとエンストするのだ。おかしなことに) 続き▽ |
2010,07,04, Sunday
Punto号のフューエルキャップを交換しました。部品だけディーラーで発注し、作業は自分で行いました。
といっても、キャップそのものに不具合が出たわけではありません。下画像のように、キャップつけ忘れと地面への落下(燃料タンク内への砂の混入)を防止するために車体と連結してあるのゴムの紐が切れてしまったためです。 「ゴム紐くらい気にせず使ってればいいじゃん」 とも思いましたが、実際に何度かやってみると、付いていること前提の作業に身体が慣れてしまっていて、どうしても違和感があるので、部品を発注しました。 ゴム部品だけの部品というのはなく、キャップごとの交換ということになったわけです。パーツ台は4500円ほど。 実際の作業は▽続きの下に。 続き▽ |
2010,04,25, Sunday
前回の日記に書きましたとおり、木曜にはPunto号を引き取ってきたのですが、いろいろあって報告が遅れておりました。
上画像は今日撮影したもの。ヘッドカバーとエンジンオイルキャップが新品になってミョーに綺麗で違和感が……。 クラッチ交換、エンジンオイル交換、ヘッド交換、ヘッドとその他のマイナーパーツ、工賃あわせて10万ちょっとでした。クラッチ本体の部品は持ち込みましたので、この金額の中には入っていません。 続き▽ |
2010,04,17, Saturday
えーっと。
かねてから用意していたPunto号のクラッチの部品、やっと交換するために、アルファロメオ新大阪に入庫したのですよ。 で、リフトに乗せて上げる前にボンネットを開けてみると、なにやらオイルが飛びちった跡がある。 どっかでヘッドカバーのオイルシールが破れるかなんかして、エンジンオイルが漏れて吹き出してるのかな、とエンジンをかけてみると、なんとヘッドカバーのボルト穴付近が割れてしまっていました。 (右画像の矢印の部分の奥で、この画像では見えません) 一月ほど前にボンネット開けてみたときはこんな油の跡はなかったので、最近割れたものと思われます。 そんなわけで、部品待ちの間そのまま入院と言うことに。 引き取りは水曜日の予定。 |
2010,03,08, Monday
確か去年も一昨年も書きましたが、上海には、日本ではまあ見かけないクルマが走っています。
といっても、路上のクルマの半分くらいはフォルクスワーゲンです。古いのは先日タクシーを紹介したサンタナから、最新のパサートが多いです。日本以上にセダン志向が強いのか、ゴルフはほとんど見かけません(ないわけじゃない)。 あとはシボレー、クライスラー、フォードといったアメリカのブランドが多いです。 それに混じって、プジョー、ルノー、シュコダ、フィアット、メルセデス、BMW(ミニも含む)といったヨーロッパ勢、キア、ヒュンダイといったアジア勢が続きます。 日本車は、ホンダはかろうじて(あの極端な吊り目で)わかりますが、特にトヨタは会社を示すノーズエンブレムがついてないせいもあって中国車とほとんど見分けが付きませんな。日本車に愛がないせいで視界から抹殺されているというのもありますが。 その中で、特に日本では見かけないクルマをいくつかご紹介しましょう。 右画像の上はシュコダの小型車ファビア。実車を見たのはこれがはじめて。上海ではシュコダはオクタビアが多く走っています。 同じく下は大宇(デーウー)マティスですが、エンブレムは同じGMのブランドのシボレーのボウタイが付いています。マティスそのものは日本でもたまにみかけますが、ボウタイ付きが珍しかったので。 続き▽ |
2009,10,27, Tuesday
10月23日24日は、DAINA☆CON20に参加のため名古屋に行っていました。
高速1000円政策による渋滞を割けるため、早朝に名古屋入りするスケジュールで動いたわけですが、そうすると会場入りする前に時間をつぶす必要があります。 そんな時のトヨタ博物館。実は、会場のすごく近くにあるんです。 ちょうど『マンガとクルマ』展開催中。まあ、常設展示だけですばらしいところなのですが。 特別展に関しては、展示されている車両で珍しいのはマッハ号(アニメ版リメイクの時にタカラトミーが作った、日産ザウルスにカウルをかぶせたもの)くらいで、あとは私からするとよく見るクルマばかりでした。一緒に展示されていた車が登場するマンガ作品がかなりすばらしかったんですが。 で、この日記の主役は『ベンツ パテント モトールヴァーゲン』。 「世界初のガソリン自動車」という肩書きですが、諸説ある中での有力株ということです。実用できる自動車として100kmの長距離走行に成功したというのがその理由とか。 常設展示にも1台あるのですが、別の1台が博物館前のバス駐車場でデモ走行するというので、見てきました。 なんというか、エンジン音といい動きといい、感無量です。 続き▽のほうに、エンジン始動の動画も入れておきます。 続き▽ |
2009,05,30, Saturday
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