前回の日記に書きましたとおり、木曜にはPunto号を引き取ってきたのですが、いろいろあって報告が遅れておりました。
上画像は今日撮影したもの。ヘッドカバーとエンジンオイルキャップが新品になってミョーに綺麗で違和感が……。
クラッチ交換、エンジンオイル交換、ヘッド交換、ヘッドとその他のマイナーパーツ、工賃あわせて10万ちょっとでした。クラッチ本体の部品は持ち込みましたので、この金額の中には入っていません。
こちらの画像の赤い○で囲んだ部分が、今回割れて壊れた部分。ボルトが留まっていますが、その向こう側の蓋に当たる部分との段差のところでばっきり割れていたのでした。
修理後乗り込んですぐ気付いたのが、クラッチペダルの踏力が半分くらい(当社比)になってること。やっぱりかなりへたってたんだなあと実感。
「もし減ってたら交換しておいて」と預けておいたリアブレーキパッドは、「残量半分くらいありました」ということでそのまま返ってきました。
その帰り道、以前ECUリセットしてしまった時に苦労したエンスト症状が再発していました。作業でバッテリー外す時に予備電源繋いでくれてなかった模様。
そんなわけで、クラッチ踏んでブレーキ踏む時に同時にアクセルを少しだけ踏むヒールアンドトウと、そもそもフットブレーキを使わずにサイドブレーキだけで停車する(右足でアクセルを踏み続けるため)というハイテクニックを駆使して自宅まで帰ってきました。
この症状は、以前、高速道路を150kmばかり走ったら解消しましたので、今日、阪神高速高井田→阪神高速松原→西名阪→名阪国道→東名阪→新名神→名神→京滋バイパス→第二京阪→近畿道東大阪北 ルートで230kmばかり走ってきました。
途中、休憩がてらすごいと噂には聞いていた亀山PAのハイウェイオアシスを見てきました。でっかい池をとりまく公園があって、バーベキューエリアまで設定されている、まるで大きな緑地公園のようなPAでした。
帰り道には3月末に開通したばかりの第二京阪を試走。名神吹田IC→近畿道ルートよりも走行距離が短く、時間節約できる気がしました。
しかし肝心のエンスト症状はだいぶマシになったものの、まだ残ってます。むう。あとは一般道でガマンしながら走るしかないのかなあ。
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クルマ | 11:06 PM |
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