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2009,09,10, Thursday
先日Milano号で鳥飼仁和寺大橋まで走ったとき、家に帰り着く直前に異音に気づいたのでした。前ブレーキをけっ飛ばしてみたらとりあえず止むので、どうやらブレーキの引き摺り音。一度ブレーキレバーを握るとまた鳴り出すんだけど。
Vブレーキの場合、これの調整は簡単。ブレーキのアームを起き上がらせているスプリングのテンションを調整してやればいいだけなので、帰り着いてからパパッと調整。 それとは別に、最近、信号等で止まるたびに気になっていることが。 どうもハンドルにガタがあるのです。フレームとハンドルの間に。 ハンドルの軸になる部分を「ヘッド」というのですが、この部分には組み立て式のベアリングのような構造が組み込まれています。折りたたみでないロードレーサーやMTBなら自分で簡単に調整できるのだけれど、Milano号の場合はハンドルの折りたたみ機構があって、調整の仕方がよくわからない。なんとなく締め込めば良さそうな部分はわかるの(下画像の赤い(で示したところ)のだけど、特殊な工具が必要そう。 ![]() というわけで、ショップに相談してみることにしたのでした。 部品交換とかで時間や費用がかかるようならやめておきたいので、とりあえずチェックだけという形で。 続き▽ |






