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2010,03,14, Sunday
『アバター』と『スターウォーズ』(のちに『エピソード4 新たなる希望』とサブタイトルが付けられることになる最初の劇場公開作)。
この2作、どちらも時代を代表する大ヒット作であり、公開直後から「今後数年の劇場公開作品に多大な影響を及ぼす」とされた作品であり、また同時に「ストーリーは大したことはない」と評された作品でもあります。 実はこの2作、物語構造が全く同じだということに先日気付きました。 といってもこれは「ストーリーの作り手」の視点から見た時の話。自分がストーリーを作るときの参考にするために、既存作品のストーリーを一度バラバラにする課程で「こうなる」ということを発見しただけのこと。 普通に作品を楽しめばいい視聴者/読者/観客のみなさんには不要な視点なのですが。 ▽続きの下は、作家やクリエイター志望の方には読んでもらいたい内容ですが、ネタバレを含みますからご注意ください。 続き▽ |




