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2011,11,14, Monday
![]() 今年もワールドドロームに参加してきました。 昨年はいろいろ忙しくて不参加だった前日設営日から参加したのですが、今年の設営は大変でした。朝からしとしとと雨が降っていて、かなり寒く、レインスーツは用意していったのですが長靴まではなかったので、靴も靴下もぐしょぐしょになってしまいました。 とはいえ、ボランティアの設営参加者は年々手慣れていっており、午後2時頃にはほぼ設営終了。レース当日参加者が使用する電源の設置、安全を確保するコース脇ネットの展開、コースを彩るスポンサーバナーの設置が終わりました。 今年、私はこれまでずっと参加してきたスーパートラッククラスをやめ、四輪駆動のツーリングカーを使用するナスカーライツクラスに参加することにしました。 その理由は、昨年コースの第4ターンにひどい路面ギャップができて、それでマシンが撥ねてクラッシュ……というのを繰り返してしまったためでした。ツーリングカーをベースにするナスカーライツクラスなら、四輪独立のサスペンションを使うことができてこのギャップの影響を受けにくいと考えられます。 この日、雨のおかげでその路面ギャップが昨年よりさらにひどくなっているのがはっきりわかりました。 「ナスカーライツに変えておいてよかった」と思いましたね。この時は。 翌日の土曜日はきれいに晴れ上がってすばらしいレース日和になりました。画像は集合写真撮影中の参加車両の一部。かっこういいNASCAR風ペイントを施されたR/Cカー達が集まるのが、このレースの魅力の一つです。 ワールドドロームはR/Cカーの専門誌『RC World』が主催ですから、雑誌取材は最優先で行われます。この撮影会もその一つ。ドライバーズミーティング、(特に初心者向けの)走行デモをしながらの「ピスト走行の諸注意」が済むと、全体集合写真と、クラス別記念撮影も行われます。このコースにR/Cカーをおいて撮影できる機会はそう無いので、参加者も格好いい写真を撮ろうといろいろ撮影するわけです。 下の画像はトラッククラス、インディカークラスの集合写真。レポートの続きはその下の▽続きのあとで。 ![]() ![]() 続き▽ |






翌日の土曜日はきれいに晴れ上がってすばらしいレース日和になりました。
