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2012,01,07, Saturday
11月末に開店したばかりのラジコン天国 大日店に行ってきました。
ラジコン天国チェーンは、昔は松原店によく行っていたのですが、南茨木の沢良宜駅近くに移転してから、ショップにはたまに行くものの、サーキットで走らせることはなくなっていたのです。 最近はR/Cカーの走行はできるだけ子供の目に触れる公園の駐車場とか、そういうオープンな場所でするようにしていることもあって。 昨年のワールドドロームが終わって、やっぱりたまにはサーキットでDDカーを走らせる機会を作っておかないといけないと思い、購入したのがyokomoのGT500R。ちょこちょこと組み立てていたのですが、そのシェイクダウンの場所として、最近開店したラジコン天国大日店を選んだのでした。 場所は、中央環状道路大日交差点にあるイオンモール大日のすぐ南側、BEARSというショッピングモールの中にあります。 ![]() 続き▽ |
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2012,01,07, Saturday
さて、前回「電子書籍と自炊と自炊代行業者」の話をしました。
今回は「自炊」とはまったく別の件として、日本の電子書籍の話を書きます。ただし今回書くのは完全に絵空事で、「日本の電子書籍市場はこんな風になるといいな」という私の夢だと思って下さい。 この文章は、昨年の11月にamazonが各出版社にkndleStoreで電子書籍を扱うための契約書(本当は「ドラフト」という、契約交渉に入る前の叩き台の契約書案)を送りつけた時期に、facebookに知人のみ公開で書いたものです。 まず最初に、私の基本的な立場を書いておきます。 電子書籍の市場が成長したからといって、紙の本はなくならない。紙の本だけで見れば売り上げが落ちるだろうけれど、「紙の本+電子書籍」という書籍全体で見れば市場規模が大きくなる……と思っています。 だから電子書籍化を進めてほしいわけです。 現在の日本の電子書籍市場は、まずフォーマットが乱立し、どれが「勝ち組」になるかわからない状況です。「勝ち組」フォーマットが見えないと、(アーリーアダプターを除く)一般ユーザーは電子書籍リーダーを買うことすらできません。だから、市場を作るためにはまず「勝ち組」フォーマットが見えてこないとダメだと考えています。 なぜこれまでそうしたフォーマットが決まっていないのか、という疑問には、今回はお答えしません。ていうか非常に複雑な大人の事情がからんでいるので、なかなか難しいでしょう。 そんなわけで、ここからは「夢」の話なのです。 続き▽
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| お仕事(小説/SF) | 04:03 AM | comments (0) | trackback (x) | |






