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2012,06,04, Monday
私のPunto号もご多分に漏れずヘッドライトの曇りで困っていました。ただし、原因はちょっとレアかも知れません。
私の場合、年1〜2回のサーキットの際にレギュレーションでヘッドライトへのテーピングを求められるため、ガムテープを貼る機会があるわけです。 で、どうやらそのガムテープをはがすときに最初からかかっていたヘッドライトカバーのクリアコート層をひっぺがしてしまっていたらしく、最初はみごとにガムテープ幅の変色からヘッドライトの曇りがはじまりました。 一度、スーパーオートバックスでヘッドライト研磨サービスやってもらったんですけど、バフで磨くだけの作業ではほとんど効果は無し。その時の作業員の説明では、曇りは内側からの変色なのでどうしようもない……と。 最近になって「1000番くらいのサンドペーパーからはじめて2000番まで磨いて、その後ポリッシュかけて、WAKOSのハードコート復元キット使えばきれいになるよ」という情報を得たのですが、ポリッシュが面倒くさい。 そんなわけで、今回カーボン部品の経年劣化予防に2液性ウレタンスプレーを使う機会があったので「ついでにヘッドライトもこれでコートすれば、塗膜の厚いウレタンのことだからポリッシュをサボっても大丈夫なはずだ」という実にものぐさな理由でやってみました。 続き▽ |





