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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【艦これ】大井神社と矢作神社【艦内神社】

 艦これゆかりの神社を訪ねるシリーズ(今思いつきでつけた。たぶん明日には忘れてる)、今回は「重雷装巡洋艦・大井」と「新鋭軽巡洋艦・矢矧」です。
 順序が前後してしまいますが、トップ画像は矢作川より。

 重雷装巡洋艦・大井の艦内神社に勧請されていたのは、艦名の由来である大井川に近い、大井神社です。静岡県島田市の中心街JR島田駅にほど近いところにあり、近在の人々の尊崇を集めいているようでこの日も七五三のお宮参りにたくさんの家族連れが訪れていました。
 神社には駐車場もありますが、けっこういっぱいだったので私はすぐ近くの商店街のコインパーキングを利用しました。
 鳥居から結構長く、石垣の参道が続きます。この石垣は江戸時代大井川の川越人足が毎日の仕事の終わりに河原から一つずつ石を選んで持ち帰って作ったものだそうです。当時戦略的な理由で橋が架けられず「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と言われた大井川ならではの話ですね。

 その先にある石の太鼓橋と左右の平橋も、江戸時代に造営されたものとのこと。当時の川越業者の隆盛がわかります。

続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:41 PM | comments (0) | trackback (x) |
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