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2015,03,21, Saturday
![]() 昨年から主催者が変わったドロームレース、ジャパン・ドローム・レーシング2015の開幕戦に参加して来ました。 集合時間の7時前は雨模様だったのですが、入場して準備をしている間に雨は止み、路面はほぼドライな感じまで回復。イベント中何度か霧雨のようなものが散っていましたが、進行に支障を来すほどではなく、むしろ吹き続ける冷たい風がつらい一日でした。 クルマは昨年9月に製作したヨコモR12+無双組WGTコンパージョン+一部自作パーツのシャシー。昨年走ってみてわかったのは、サスペンションが沈み込んだ時にリヤアッパープレートの先端がバッテリーに接触してストロークが足りない状態になってしまっていたこと。 というわけで今年はこの部分を短くしてリヤサスがフルボトムしてもアッパープレートがバッテリーに接触しないように対策して行きました。 ![]() 今年のJDRでなにがトピックだったかというと、新しいインディカー用のボディが製作されたこと。アガルタ・ワークスのメーカー名で一部のショップでも扱っているこのボディ、実はこのレースの参加者が、このレースのために製作したボディなのでした。 というわけでインディカークラスの参加者が急増。いちやく最大勢力に躍り出ました。 いや、ホント、このボディは格好いいです。こんな格好いいクルマがオーバルコースをビュンビュン走るのですから、すごいですよ。 で、今年の私はというと、いつも通りのトラッククラスに参加したのですが、久しぶりにろくに走れない日でした。 続き▽ |







今年のJDRでなにがトピックだったかというと、新しいインディカー用のボディが製作されたこと。