■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■PROFILE■
都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■都築由浩HOMEPAGE■
■ARCHIVES■
■COUNTER■
total:
since 30.April.2008
■利用規約■
本blog内の個別のページにリンクするのは構いませんが、画像やムービーなどに直接リンクをしたり、URLを使用して自身のページに直接貼り付けたりする行為はご遠慮下さい。
本blogに掲載されている写真、文章等の著作権は筆者およびそれぞれの作者・撮影者に帰属します。無断でのコピーや転載等はご遠慮ください。
  
2008(C) Yoshihiro Tsuduki
  All right reserved.
■注意■
SPAMコメント対策のため、ページを開いた後1分間以内にコメント書き込みボタンを押された場合、コメントが反映されないことがあります。オフ書きされる方はご注意ください。
■OTHER■

この20年で最悪の一日
 今日のこの日を、この20年間で最悪の一日として記録にとどめておきます。
 本当はこんなことは書きたくないし、もしかしたら書くべきでないのかもしれませんが、同時に書きとどめておかなければならないという気もして。


 とても文章を書ける精神状態にはないので、乱文になるかと思います。ご気分を害されるかも知れませんが、ご容赦ください。

 2008年6月6日。二つの訃報が届きました。
 野田昌宏さん。野田大元帥という方が親しみがある、翻訳家にして作家。
 もうお一人は、氷室冴子さん。ライトノベルという呼び名ができる以前、ヤングアダルトというジャンルが生まれるきっかけとなった作家です。
 このお二人がいなければ、私は小説を書いてはいなかったかもしれません。それほどに強い影響を受けたお二人です。

 個人的にはもう一つ、ひどいショックを受けた出来事があったんですが、それについては後日書きます。
 とにかく今はお二人の訃報に触れただけで、脱力感と無力感と喪失感につつまれています。

 ありがとうございました。そして、安らかに。
 ご冥福をお祈りします。
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=29 |
| | 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑