日本橋ジョーシン テクノランドで開催されていた『MANOIアスリートカップ』を見てきました。
私はMANOIは持ってない(買う金もない)ので、本当に見てきただけ。あと、DAICON7でお世話になった岡本さんに挨拶するのが目的ですが。
ちなみにアスリートカップを見るのは初めてなので、小学生の感想文みたいになってしまってます。画像も、デジカメ持って行くの忘れたのでiPhoneで撮影したものです。ご了承下さい。
会場は同店5階奥のイベントスペース。
パンチカーペットが敷き詰められた5メートルの走路が用意され、そのコースを2往復する『20メートル走』、1往復する『10メートル走』、まっすぐ走り抜ける『5メートル走』でタイムを競います。
『〜メートル走』と言っても、実際にはMANOI達はどちらかの足を接地させた状態で移動しますので、厳密に言えば『競歩』です。両足を地面から離して「走れる」MANOIが出てくればそれはそれですごいですが、さすがにそこまではいませんでした。
床面のパンチカーペットはけっこうぶ厚くて柔らかそうで、非常に歩きにくそうな様子でした。反面、コケてもダメージが小さいのはメリットですが。
優勝したのは画像1枚目の、どこかで見たカラーリングのMANOI PF01。名前は「はっちゃん」。確かに「8」に間違いはないけど……。
カーペットから片足落としてもまったく意に介さずにものすごいスピードで歩き続けます。この大会だけでなく、MANOIアスリートカップ歴代での新記録を連発してくれました。さすがはROBO-ONEでも上位常連のDr.GIYさんです。
もう一台ご紹介したいのはロボットフォースから出場した『マノ美』。ファイブのお姉さんという設定で、頭がファイブ似。服装はOLを意識したとのこと。
コントローラーからの電波を受信して、ロボットからではなく、ピットに置かれたスピーカーから声が聞こえてきます。
今回は韓国からの参加者もおられると言うことで『アジアカップ』の名前が冠されていました。以前から岡本さんが語っていた『ワールドカップ』への第一歩ですね。
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ロボット | 11:43 PM |
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