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2013,08,15, Thursday
![]() 久しぶりのポタリングのエントリです。 週刊ひがしおおさかさんで「東大阪難読地名まとめ」という記事がありまして、これをネタにポタリングに行こうと思いついたのです。 要するに漢字表記からは「知ってないとそうは読めない」あるいは「普通はそう読まない」ような地名のリストですね。これが書かれた看板の画像を集めて来ようというポタリングでした。 本当は全てを回るつもりだったのですが、エアコン壊れっぱなしで夜寝られなかったせいで出発が遅れ、全ての地名を集めるには至りませんでした。 トップ画像は自宅近くの「足代」から。これで「あじろ」と読みます。このあたりでは町ごとにだんじりを持っていまして、足代のだんじりはこのように商店街の入り口に展示されているのです。 ![]() 足代から大きく南に進んで「柏田」です。これで「かしだ」と読みます。そんなに変わってないと思いますが、普通は「かしわだ」と読むかも知れませんね。これは小学校の看板です。 ![]() 柏田から東に少し走った公園の入り口で撮影しました。「衣摺」と書いて「きずり」。これは知ってないと読めないでしょう。ATOKでは標準で出ますが。 続き▽ |
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2013,08,07, Wednesday
![]() このブログでの報告をサボっておりましたが、Punto号はここ一ヶ月ほどで大きく変化しています。トップ画像はその現在の姿。 一体どこが変わったのか、詳しくお見せしましょう。 ![]() まずはこれ。FRPボンネットです。 黒いボンネットで一般的なカーボンではありません。また、カッティングシートを貼っただけのいわゆるラッピングでもありません。FRPです。 188系Punto用のカーボンボンネットというとトゥルッコさんはじめいくつか選択肢があるのですが、私はボディ同色に塗るのが前提でしたので、高価なカーボンは要りません。 webでいろいろ検索していると、なんと格安のFRPボンネットを見つけてしまったのです。(ちなみに、送料入れてもカーボン製の定価の1/3です) カーボンボンネットと言ってもウェットカーボンであれば実態はFRPで、表面一層だけカーボンを貼り付けてあるのが普通。塗るとなればカーボン柄は無駄なだけ。格安であるというならFRPになんの不満がありましょうか。値段が値段だけに品質が多少心配ですが、最終的に取り付けられさえすれば納得できる価格です。 とはいえ、あれだけの大きさの部品、自宅に送ってこられると置き場所的にとんでもないことになってしまうのは必定。というわけで、いつものショップ・オートハウスプロフィさんに了承を貰った上でお店宛に送って貰うことになりました。 発注から10日ほどして、ショップに荷物が届いたというので、フィッティングとボンピンの位置決めのために入庫した時の画像が下。この後塗ってしまうので、上画像の黒いボンネットの姿はこの時だけのレアな姿です。 ここから先は▽続きの下に。 続き▽ |










