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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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琵琶湖外来魚駆除大会に参加してきました。
琵琶湖外来魚駆除大会
 今年最初の琵琶湖での外来魚駆除イベントに参加してきました。
 例年参加しているのは5月下旬に行われる琵琶湖博物館横での「琵琶湖外来魚駆除の日」ですが、今年はその日に行けそうにないので、先に参加したのです。
琵琶湖外来魚駆除大会 釣り風景 開催日の2日前くらいから急速に気温が上がって初夏を思わせる気候だったのですが、この日は曇りと強風でそこまで暑くはなく快適な気温でした。
 しかし、強風と波には悩まされ、たいへん釣りにくい。
 もう一つ釣りにくい状況は、例年行っている烏丸半島先端の釣り場は水草が水面まで出ていて、その水草のきわあたりを狙って仕掛けを落とせば高確率でブルーギルが釣れていたのですが、ここにはその水草がない。
 正確には水面下2メートルくらいのところは水草があるようなのですが、見えていないので「キワ」がまったくわからない。ただ、根掛かりが頻発するので水草があるんだろうなとわかるだけ。
 そんなわけで、できるだけ深いタナを釣りたいのにウキ下を長く取ると根掛かりする。という状況でした。
 水面&足元の石積みの浅場ではホンモロコと思しき魚がたくさん泳いでいて、5メートルほど沖では体長30cmはあろうかというアカミミガメ(これも特定外来生物なので駆除したいのですが、捕まえる方法がありません)が呼吸のために水面から首を伸ばしていました。

 私個人としては開会前の朝8時くらいから閉会ギリギリの15時まで、途中食事や休憩を挟んで合計6時間くらい釣って、ヌマチチブが2匹上がっただけ。
 大会全体としても、獲れたブルーギルはほとんどが体長6cm前後の小さいもので、成魚サイズは15cmのものが1匹だけ。重量で合計しても1kgにいかなかったようです。私も釣ったヌマチチブが20匹くらいでしょうか。
 まあ、ヌマチチブは国内原産ではあるけれど琵琶湖にはいないはずの「国内外来魚」ですので、これも駆除対象ということでよしとしておきます。
琵琶湖外来魚駆除大会 本部テント

 駐車場ではクラシックミニのオーナーがオフラインイベントをやっていたらしく、カントリーマンやトラックタイプの個体などを含めて10台くらい並んでいて、興味深く見させてもらいました。



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| キャンプ/釣り | 08:13 PM | comments (0) | trackback (x) |
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