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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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B級ライセンス&公式審判員B3所得の講習を受けました。

 モータースポーツの国内B級ライセンスを所得しました。
 といっても自慢できるようなものではなくて、普通免許を持っていてJAF会員になり2時間ほどの講習を受ければもらえるもので、実技や試験などはありません。
 その講習会の会場になったのが、タイトル画面の大阪市中央公会堂です。あまりに立派な建物なので撮影してしまいました。
 ちなみに十年以上前にも一度取ったことがあるのです、B級ライセンス。その時はライセンスを継続保有するのにJAF加盟クラブに所属する必要があって、それで失効させてしまいました。
 現在はクラブに所属しなくても継続できるようになりましたし、実は入るクラブのあてもあるので、今回は失効させずに済みそうです。

 で、本題はここから。
 同じ講習で同時に取れる資格があるのです。モータースポーツ審判員B3級。いわゆるコースマーシャルの一番下の資格です。
 ヒルクライム競技などでコースマーシャルの真似事をしているので、JAFの資格も取っておいた方がいいだろうなと少し以前から思っていて、実はB級ライセンスよりもこちらの所得が今回の講習会に申し込んだ理由としては大きかったのでした。

 とはいえ特にどこかのJAFのイベントでマーシャルの仕事をやると決まっているわけではないので、そちらの方はまたその内に……ということになりますか。


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| モタスポ | 03:36 PM | comments (0) | trackback (x) |
コミカルホーネット購入

 久しぶりに新車のRCカーを購入しました。
 タミヤのコミカルホーネット。
 第二次バギーブームと呼ばれたグラスホッパー/ホーネット/マイティフロッグ時代に作られた名作バギー(こちらの方も復刻版として販売されています)のコミカル版として、新設計シャシーWR-02にかわいくデフォルメされたボディを載せたキットです。
 ジャンル的にはバギーではなく「ビッグタイヤ」と呼ばれるジャンルで、レース用というよりはクセの強い走りやウィリーなどの動きを楽しむクルマです。



 で、この記事を書いた方がいいなと思った理由はこれからなんですが、このキットタミヤらしくというかタミやらしからずというか、最初から絶対に入れた方がいいオプションパーツがあります。
OP345 G6-01/WR-02/TL-01 トーインリヤアップライト
OP1579 1150ベアリング 16個
「なんで最初からキット標準でつけておかないんだ?」と思ったのはこの二つ。他にもオススメのオプションはありますが、この二つは絶対に最初から入れておくべきです。
 トーインリアアップライトは走行安定性をアップさせる為のパーツです。ていうかこれがないとかなり操縦が難しいです。
 フルベアリング化は、完成済みになっているギヤボックスを一度分解する必要がありますが、組み立て説明書にはちゃんとギヤボックスの組み立て方も記載されていますので安心です。


 ボディ塗装はホーネットらしさを重視して黒基調にオレンジとイエローのラインにしようと思ったのですが、さらに個人的に「黒いクルマ」といえばコレ! のNASCAR #3のイメージを追加。
 ステッカーはすべて内貼り(塗装する前にボディ裏面からステッカーを貼り付けておく)しましたので、クラッシュしてもステッカーが削れたり?がれたりすることはありません。
 RCのメカには、KOのMC-8を使用しました。
 外観がゲーム機のコントローラーみたいですが、ちゃんとしたプロポです。ちょっと電波の到達距離が短いですが、小さめのビッグタイヤはそれほど遠くまで走らせないと思われるのでデメリットはないでしょう。
 なによりもこの送信機なら、興味を持って近寄ってきた子供たちに体験操縦してもらえる可能性が高いんじゃないかと思いました。高価そうな送信機は受け取ってくれない子がけっこういるんですよ。
 受信機側のコネクタをつなぎ替えることで人気ゲーム「マリオカート」と同じ操縦系に変更するのも簡単です。

 画像のリヤホイールが赤いのは、このタイヤがコミカルホーネット標準のものではないからです。タミヤの古いミニクローラー「TLT-1」というシャシーに標準のタイヤで、これが直径もオフセットもコミカルホーネット用のリヤタイヤにドンピシャ。
 そしてコミカルホーネット標準のタイヤはオフロードではあんまりグリップがよくないので、部屋に転がっていたこのタイヤを使うことにしたのでした。
 本格的なジャンプとかは無理かもしれませんが、路面にギャップがあるところで走らせると格好良く跳ねたりして楽しいクルマです。キャンプに行くときとかに持っていって遊ぼうと思っています。


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| RC(ラジコン) | 12:59 AM | comments (0) | trackback (x) |
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