2008,05,05, Monday
先日、楽しいアイデアを思いついたのです。
タミヤの楽しい工作シリーズの素材系 http://www.tamiya.com/japan/products/list/educational/kit70001.htm ■ ITEM 70172 ユニバーサルプレートL(210×160mm) ■ ITEM 70164 ユニバーサル金具4本セット ■ ITEM 70157 ユニバーサルプレート(2枚セット) ■ ITEM 70156 ロングユニバーサルアーム ■ ITEM 70155 3mmプッシュリベット ■ ITEM 70143 ユニバーサルアームセット これだけをフレーム素材に二足歩行ロボットを組んでみたらどうだろう、というもの。8軸とかの小さいのでいいから。外装をつけるのなら、プラ板とプラ棒(もちろんタミヤブランド品)で。 すでに名前も決まっているのです。 その名は「タミやん」(笑) で、本日、さっそくタミやんの材料を揃えてみました。 ![]() コントロールボードとサーボをバラバラで買うよりも、新古品セールスになっているRobovie-iを買う方が安いので、これ買って必要な部品だけ取り出しました。だって15000円なんだもん。サーボ3個ついてるから、ちょうどサーボ分の値段。コントロールボードとネジ類とゲームパッド変換ケーブルがタダになった計算です。 別にサーボを3個、Spirito-Oroの予備サーボからあと2個持ってきて、サーボ8個が揃います。 それから、タミヤの工作基本セットの素材をいろいろ。 一番手前に写っているオレンジ色のアームは、本来バラ売りされていないのですが、日本橋ジョーシンのタミヤワールドではアフターサービス部から仕入れたものをバラ売りしてくれています。 あと板材とリンク部に使うプラ製のスナップ式リベットと、それから曲げ部分に使うユニバーサル金具。 軸構成は8軸で、うち6軸を脚に使います。 大腿ヨーと足首ロールの4軸(片足2軸)あれば歩けるのはわかっているんですが、「タミやん」のコンセプトからすると、リンク式の脚ピッチで脚を前後に動かせないというのは寂しすぎるので、先の4軸に脚を前後に動かす1軸(リンクを加算すると2軸)を追加して6軸(同8軸)です。 残る2軸は腕(ただの棒だけど)を動かすんですな。 不安なのは、これで起き上がりができるのか? ということ。ま、作ってから考えます。 設計図はなんとなく頭の中にあるだけで行き当たりばったりではじめるつもりですが、さて、どうなりますか。 とりあえず板材から足裏と腰部品を切り出すところからですね。 |
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