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2010,09,29, Wednesday
このエントリは本来先週の日曜日のものです。後日本来の日付に移動させますのであらかじめご了承ください。
あれは金曜日のこと、Milano号がパンクしていることに気がついたのでした。二日前に乗った時は異常の無いままだったので、たぶん、以前から調子が悪かったバルブ(空気を入れるところね)がついにお亡くなりになったんだろうと思っていました。 実はMilano号のリアタイヤ、以前にもスローパンクチャーを起こしていて(8年使ってるんだからあたりまえ)、ものすごく調子を崩しやすいと聞いているSRAMの内装変速機を取り外す自信がなくて、自転車屋に持ち込んだことがあるのでした。 ところがこの自転車屋、スポーツ自転車専門店なのにこの型の変速機の経験が無くて、結局ホイールを外さずに(かなりむりやりに)チューブだけ交換することにりました。 小径車専門のLoroに持っていけば確実にすぐに直してくれますが、持っていくのが面倒くさい。 そんなわけで、(工賃無駄なので)今回は自分でチューブ交換作業をやることにしたのでした。 続き▽ |
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2010,09,27, Monday
![]() ワールドドロームの準備、徐々に進めています。 今年のボディはこんな感じで。 すでに書きましたが、10月8日か9日に店頭に並ぶであろう新刊『 ベースボディはHPIのシボレー シルバラードです。 ボディ変更に伴って、前ボディマウントとウレタンバンパーは作り直す必要があります。 それ以外のエクイップメントは続き▽の下に。 続き▽ |
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2010,09,18, Saturday
twitterで以下のようなつぶやきをしたところ、えらい反響がありましたので、詳細を解説します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーー プロ小説家じゃない人の小説を添削していると、つくづくプロの文章は一文ごとにちゃんと意図があって書かれているなあと思う。文法が正しくても、意図のない文章は意味が掴みづらくて結果として小説全体をものすごく読みにくいものにしてしまう。ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーー このツイートの元になった文章は、アマチュアだけど自費出版で本を出す人で、自費出版といえどもちゃんと読める物にしたいので、添削しているわけです。これやらないで読みもせずに「すばらしい作品だから是非自費出版しましょう」とか勧めちゃうと悪徳業者ですけど、そういうやり方はしたくないので。 ちなみにものすごく初歩的な話です。あんまり期待しないで下さい。 というわけでここから先は、小説家志望だけど一次選考をなかなか通らないとか、一次と二次を行ったり来たりという人のための内容です。作例として引用しているのはわたしが同人誌で発表したショートショート作品の一部です。 続き▽ |
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2010,09,15, Wednesday
FOXチャンネルで平日オビで流れていた、『NCIS シーズン2 吹替版』が最終回を迎えました。
放送開始に気付かず1話を録り逃し、雨で18話を録画失敗しました。シーズン1はコンプリートしたのに(泣) ちなみにシーズン2の最終話はケイト殉職の回で、中身を見ずにCMカットだけしてDVD-Rに焼き、そのままケースに収めてしまいました。たぶんこのエピソードはもう見ないでしょう。 初回放送時に観て、ショックのあまり細部を覚えていませんが、とにかく「このシーンはもう観たくない」というイヤ展開でした。 プロデューサーのベルサリオはどうも女性キャラをショッキングに降板させるのが好きなようで、前作『犯罪捜査官ネイビーファイル』でも、終盤のエピソードでシンガー大尉を「不倫→妊娠→殺害」コンボで降板させている。(奇しくもこの事件の捜査を担当したのがTVシリーズが始まる前のNCIS、ジェスロ・ギブスの初登場だった) さらにNCISでも、この後の第5シーズン途中で局長役だったジェニー・シェパードを「不治の病→暗殺者と対決して射殺される」という展開で死なせていて、「降板時はどうせならショッキングに」を徹底しているなあと感心する。 感心はするが、思い入れのあるキャラクターの惨殺シーンは見たくないもので(シンガー大尉やシェパード局長の時は死の瞬間は映されていないが、ケイトの場合は射殺シーンがモロだ)、このシーズン2の最終話は永久封印なのである。 |
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2010,09,13, Monday
![]() そんなわけで、ワールドドロームにむけて準備を始めたわけですが、今年は昨年新作できなかったボディ作りからはじめています。 ベースになるボディは、HPI製シボレーシルバラード。ほとんど見かけることがない国内在庫は探そうともせず、ブラシレスアンプと一緒にアメリカから取り寄せました。円高だし。 デザインは、往年の#20 RobyGordonのHOME DEPOT車をベースに、新刊『災厄娘inアーカム』の英語ロゴ(ていうかカバーに使ってもらうようにデザインしたマーク)を使います。 ボディ塗色のオレンジ色が地色になっていますが、印刷時にはこれは取り除いて透明になります。 背景が白のままだと白の文字が見えないので、オレンジ色ベースにしてあるのです。 HPIのボディに付いてくるシルバラード用ステッカーはグリルとエンブレムが別になっているので、一体型に作り直しました。どうせ作るならと、ゴールドエンブレムに。 上下のグリルを分割するモールにはミラーシールを使いますので、隙間は透明のままにしてあります。ていうかここを繋ぐと貼る時にしわになりやすいのです。 上画像のように、1シートには収まらないけれど、2シートにするとけっこう余ってしまう中途半端な量なのです。 ついでにABC HOBBY のBEAT用のステッカーでも作っておこうかなあ。 |
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2010,09,03, Friday
『インセプション』を観てきました。
難解だという人、「難解なんてことはない。今年度最高の映画」と絶賛する人、いろいろいますが、共通するのは比較作品に押井守の名前が出ること。 押井信者の私が見にいかないわけにはいきません。 ここから先、ネタバレを含みますので、見たくない方はご遠慮下さい。 続き▽ |







