2009,04,06, Monday
![]() 今日はめずらしく午前中に起き出して、タミヤCR-01ウニモグのシェイクダウンに近くの公園で走らせてきました。 大量にオプションは組み込んでありますが、基本的にセッティングは標準状態。4WSのリア側のミキシング率は40%です。 サーボは前後とも大昔のGPバギー用、SANWA ERG-ZZ。アンプはKO VFS2000(前進のみ)です。送受信機はフタバですから、3社混合。クローラーに8.8kgはトルク不足だし、バックなしは不便なので、メカ関係は暫定仕様だと思っています。 さて、その状態でのシェイクダウン時のムービーを、下urlにアップしました。 切り株の上にカメラを置いてその前を走らせてみたもの。 動画へのリンク クローラーというジャンルはもともとハーフスロットルでラインを選びながら、普通は走り抜けられないような岩場を走るところに醍醐味があるものなので、こうした「普通の」オフロードにはセッティングが合っていないようです。ハネまくり(笑) そのクローラーにしてはスピードが速く見えるのは、終始フルスロットルで走り続けているから。 ミキシング率40%はやりすぎでコケるんじゃないかと思っていましたが、そんな様子は全くなし。ドリフト気味の動きで想像以上に楽しめました。 今度は、片手でスロットルとステアリングをフルに入れっぱなしにして、空いた片手でカメラを捜査しながら撮影したもの。 動画へのリンク これを見ると、40%というミキシング率では若干オーバーステア方向にあるのがわかります。35%くらいが適切なのかな? 家の中でちょっと動かしてみたときには「こんな遅くて面白いのか?」と思っていましたが、けっこう楽しめました。 今度は本来の走行場所である岩場に持ち出してみようかと思いますが、さて、どこにいけばいいかなぁ。 |
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