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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【感これ】大和神社と龍田神社【艦内神社】
「艦これ」の春イベント、最終海域まで終了し、また新艦娘ともすべて出会うことができました。
 実は半月ほど前に大和の建造に成功し、このイベントではほとんど彼女に頼りっきり。事実上戦艦に出番のない第4海域以外では全ての出撃に参加し、最終の第5海域直前でLv60に達して改造、その第5海域をクリアする時にはLv67。とてつもなく厳しい戦いでした。

 そんなわけで、大活躍してくれた大和にお礼を言うために、戦艦・大和の艦内神社の分霊元である奈良県の大和おおやまと神社に参拝してきました。


 さすがに大和くらい有名な艦になると、神社の中に碑が建っています。

 碑の横にある祖霊社には、戦艦大和と軽巡矢矧、巡洋艦八隻で戦った三七二一柱が祀られているそうです。

 社務所には戦艦大和を象った土鈴なども売られていました。また、艦これの提督も訪れているようで、「艦娘たちが轟沈することのないように」などと書かれた絵馬が吊られていました。



 この辺りはそうめんの名産地で、帰り道に工場直売の看板があるみやげ物屋さんにふらっと立ち寄ってしまいました。すると、来店者にふるまいそうめんがあるということでごちそうになることに。
 とても美味しくて、もちろん自宅用に一番小さいものを買って帰りました。大好物の蕎麦もあったので、それも一緒に(笑)



 この大和神社参拝から遡ること一週間、同じく奈良県の龍田神社にも参拝してきました。
 別件ですぐ近くに行く用事があり、その合間に立ち寄ったためあまりゆっくりしている時間はありませんでしたが、こちらも式内社・旧官幣大社で落ち着いた感じのいいところでした。
 ご近所の方でしょうか、赤ちゃん連れでお宮参りに来られているご家族が何組もいて、信仰を集めているようでした。

 調べてみると主祭神は天御柱神・国御柱神で、風の神となっています。
 境内には古い大砲の方針や弾頭などが置かれている場所がありましたが、これは日本海軍とはまったく関係なく、第一次大戦時代の兵器のようでした。


 鳥居の脇にある石灯籠には「海上安全」の文字もありましたが、こちらは江戸時代の廻船業者が奉納したものらしいです。
 そんなわけで、軽巡洋艦・龍田との関連を示すものは見つけられませんでした。
 あまり時間がなかったので、今度はゆっくりと時間を取って行きたいと思います。
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 02:06 AM | comments (0) | trackback (x) |

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