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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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大阪ダックツアー
 DAICON7オプショナルツアーの最初の予定になる水陸両用バスによる大阪ダックツアー。いきがかりでオプショナルツアー担当になった関係で手配やらやってたのに、私自身は実際には岸和田の会場の前日搬入に立ち会う必要があるためにツアーには参加できないってわけで、悔しいので先に乗ってきました。


 今日は日差しは強かったけれど風が気持ちよく、窓ガラスのない車内(船内?)はわりに快適でした。 (窓ガラスがない理由はガイドのおじさんが教えてくれます)

 ちなみに地上から川にはいるところでは、けっこうしぶきが入ってきましたよ。
 ツアーは、ガイドのおじさんのベタな観光ツアー風トークがどうかと思いましたが、一緒に乗ってた他のお客さんにはウケてたのでこれはこれでいいか……と。
 最初はバス、途中船、またバスと、車内(船内?)の法律が変わるので、シートベルトを締めたりはずしたりさせられます。


 水から上がったあと、公道を走行する前に10分間停止しなきゃいけないそうで、川辺の公園(よく自転車で走りに来る桜之宮公園)で休憩があります。その時の様子。この公園では、バスの運転手さんと船長の交代も行われます。
 ちなみに、タラップは車内(船内?)に折り畳まれます。


 運転席(操縦席?)。車体の基本はISUZUのバスだそうで、ここもほぼISUZUの運転席。ただし船のための付加装置がついています。ちなみに陸→水よりも水→陸の方が操縦が難しいそう。駆動輪である後輪がスロープに接地するまではスクリューでフルスロットル、ところがそのスクリューで川底のスロープを叩いちゃうと修理費30万円だそうな……


 水上航行中。偶然大川の屋形船と併走する機会がありました。
 この屋形船の乗客もそうだったのですが、川岸からも、陸上走行中 も、けっこう周囲から手を振られます。

 DAICONのツアーで乗る人がいるだろうから、あまり詳しいレポートは書かずにおきます。
 結構楽しめるので、一度乗ってみられてはどうでしょう。夏休み期間中は予約しないと乗れない(貸し切りが多くて予約もなかなか受けてもらえない)人気のツアーなのですよ。
http://www.osaka-ducktour.com/osaka_ducktour.html

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