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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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香川県観音寺市でキャンプ(雨)

 3月24日から2泊3日の日程で香川県観音寺市の一ノ宮公園キャンプ場に行ってきました。
 事前の天気予報はずっと雨かいいのを選んでも土曜のみ晴れでしたが、日曜日に見に行きたいイベントがあったので「撤収時に晴れてくれればいいなあ」という気持ちで出発しました。
 一ノ宮公園キャンプ場は、海縁の公園にある防風林の中にキャンプサイトが設定されていて、一泊一人100円(香川県民は50円)という破格のキャンプ場。※4月1日からはテント/タープの数と人間の数とに課金される料金体系に変更になるそうです。詳しくは観音寺市の公式サイトをご覧ください。
 昨年4月にも来ましたが、ここは『結城友奈は勇者である 大満開の章』1話で勇者部の面々がキャンプをした場所でもあります。
 ここは国道がすぐ近くにあり、スーパーもコンビニもダイソーも徒歩圏内(少々遠回りなので荷物になりそうな時は車で移動)。すぐ横のうどん工場が24時間体制でエアコンの室外機のような音を立てているという、「静けさ」とは程遠いのが難点ですが、今回は二泊とも夜は雨、それに巣があるらしくて鳥の声が夜中ずっと聞こえていたおかげで、機械音に悩まされることはありませんでした。
 そして平日の金曜日しかも雨予報ということで、1泊目は完ソロ。天気の良かった土曜の昼には何組かバーベキューのグループがいましたが、泊まりは2泊目も他に1組かな?
 それなのに撤収の日曜の朝、あんなことが起こるとは予想もできなかったのです。(後述)

 今回のテントサイト。いつも通りの小川張りで、タープの側面にポールを追加して出入り口にしたアレンジです。この側面のポールは夜には外して、タープ下に雨が吹き込みにくいようにしていました。
 雨予報だったのでColemanツーリングドームSXを持っていきました。(他に持ってるのはTC幕なので)

 テントの横からの景色。「公園の中にある」ことがよくわかるかと。
 一つ前のエントリで紹介した自作スパイスボックスも初めての実践投入。大きくなったキャリー兼テーブルがないと置けませんが、使いやすくて気に入りました。自画自賛。



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| キャンプ/釣り | 03:01 PM | comments (0) | trackback (x) |
自作スパイスボックス

 キャンプに持っていくためのスパイスボックスを自作しました。
 数年前、不意に思いついて乱暴なスケッチ(?)を描いていたのですが、最近TVアニメ『Do It Yourself!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』を見て、30年ぶりくらいで「木工やってみてもいいか」という気になったのでした。
 こちらがその「数年前に描いたスケッチ」です。一応中に入るものの寸法とか測る手間はかけていたみたいです。

 で、出来上がったのがこちら。最初のスケッチとは全然違う姿になりました(笑)

 細かい設計を決めるのに1ヶ月。製作も1ヶ月くらいかかっています。
「スパイスボックス」と呼んでいますが、これが欲しいと思った最大の理由は「スキレットを収納するケースが欲しかった」というもの。
 なにしろスキレット、持ち手を除く鍋部分と蓋を収納する袋に入れるくらいしか方法がなくて、上に物を載せるわけにいかず重さがある上に表面に油がついているので何かの上に乗せていくわけにもいかずで、ほぼ鍋の形のまま運んでいたのです。車載時や駐車場からテントサイトまでの移動時などに「これを入れるケースがあれば」という思いがずっとありました。


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| キャンプ/釣り | 08:28 PM | comments (0) | trackback (x) |
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