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              2012,09,09, Sunday 
               2012年ドローム用シャシーがほぼ完成しました。ここから先はメカ積みと小加工ですので、現時点で完成報告とします。  今年のシャシーのコンセプトは以下の通り。 ・メインシャシーはTOP RACING REBEL 10SSを流用 ・前サスはYOKOMO GT500Rのダブルウィッシュボーンを流用 ・前サスのダンパーはインラインの左右独立ダンパー これに加えて、ドロームで走る上で市販車から変更しないといけないポイントは以下の通り。 ・大きなウレタンバンパーを設置して衝突時の衝撃を吸収する ・サスペンションストローク、特に伸び側を大きく取れること ・ボディマウントはとにかくがっちり。側面も固定する ・特殊なギヤ比を組むためにモーターと車軸の間隔を大きく といったところ。これを実現するために、いろいろ加工しています。 続き▽ | 
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              2012,08,30, Thursday 
              今週の金曜の深夜にUstreamで配信される『オールナイト★しゅーひが』という番組に出演します。 「週刊ひがしおおさか」主催の自由参加座談会なのでローカルな話題になるかもしれませんが、 テーマが「本のある風景」ということで、参加することにしました。 本を買う。。。本屋さん。古本屋さん。ネット書店。コンビニ。スーパー。オークションetc 本を読む。。。本屋さん。カフェ。図書館。自分の部屋。電車の中。お風呂。etc 本ともだち。。。本ともだちはいますか?どんな話をしますか?etc 本を貸す、借りる。。。図書館。ともだち。家族。会社。etc 本で動く。。。本で読んだあの場所に行ってみた。作家さんのサイン会に行った。etc 本を売る。。。本屋さん。オークション。即売会etc 本を作る。。。編集さん。作家さん。印刷屋さん。同人誌etc 本の内容の話ではなく、本に纏わるシーンとかシチュエーションの話をしたい……そうです。 まあ、自由参加の一人として参加するだけですので、どれだけしゃべるのかはわかりません。 配信urlはたぶんここです。金曜夜11:00からの予定です。よろしくおねがいします。 | 
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              2012,08,19, Sunday | 
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              2012,08,13, Monday 
               ちょっとした縁で、山田屋大助という人物を知りました。 「大塩平八郎の乱」といえば学校でも習う江戸時代の太平の世を揺るがした大事件で、特に大阪では有名ですが、その直後、今の大阪府北部から兵庫県東部にまたがる地域で大規模な一揆を計画した人物です。能勢騒動とか山田屋事件とか呼ばれています。 その一揆に参加する農民が集まる場所として、まず能勢の 大阪市内からですと、道はまず豊中から池田へ向かう国道176号線。阪急池田駅をかすめてしばらく走り、能勢街道と呼ばれた国道173号線に入ります。ここは猪名川沿いの谷間を抜けるトンネルの多い道で、途中まではすぐ横を能勢電鉄が並走しています。道の駅能勢(くりの郷)を過ぎてすぐ、栗栖交差点を左に曲がると県道602号に入り、すぐに岐尼神社があります。  この日はお祭りの準備の人が作業をしていて、絵面的にはちょっと残念なことになっていますね。 安政時代の歌人・書家である阪正臣の歌碑があるそうですが、能勢騒動よりは後年の人物。能勢騒動に関する記述は見当たりませんでした。 続き▽ 
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=382 |  | 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:26 PM | comments (0) | trackback (x) | | 
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              2012,08,11, Saturday 
               先日のTipoオーバーヒートミーティングの際、一度ストレートなのにシフトアップするのを忘れていてレブリミッターにあててしまうという醜態を演じました。先日紹介した動画にも残っています。 実は何年か前にサーキットを走ったときにも同じミスをやらかしていて、その時にある部品を買っていたのでした。 シフトポイントインジケーター。設定した回転数になると赤いLEDが点滅して、ドライバーに「シフトアップせよ」と指示してくれる部品です。 ただ付けるだけならシガーソケットから電源を取って両面テープで本体とLED表示部を貼り付ければいい製品だったのですが、室内に配線を這わせたくない私はうまく配線を処理する自信がなくて、取り付けないまま最近まで放置していました。 今回のミスを機会に、それを取り付けようと決心したのでした。 まずはLEDを固定する表示部の自作です。標準でついてくるのはL字型のABS樹脂製をベースにした簡単なもので、配線が外から見えてしまうのがイヤでした。 自作のベースにしたのは右の自転車用ライトの筐体です。かなり以前に自転車で出かけた先でライトを盗まれてしまい、急場しのぎに買ったものが部屋に転がっていたのでした。 廉価版の製品ですが自転車用ライトのトップメーカーCATS EYE製です。レンズとリフレクタは優秀なので、これを使うことにしました。  胴体をプラスチック用ノコギリで斜めに切って、アクリル用接着剤でつなぎ合わせ、段差の部分にパテを盛ってヤスリで全体を成型します。だいたい形ができてきたのが右画像。 実はこの時点ですでに後で紹介するセンターコンソール部分の部品で取り付け角度等を確認してあります。  さらに、先日エンブレム製作で使ったカーボン調カッティングシートを貼り付けます。曲面が強いですが、ドライヤーで暖めればグニャグニャに伸びるようになるので、ほとんどしわはできません。(実際には取り付け部分の先端に少ししわがありますが、運転席からは見えないところなのでいいでしょう) ここまでやれば、あとはクルマへの取り付けです。 続き▽ | 
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              2012,07,30, Monday  さて、一つ前のエントリで大崎下島まで走ったあとのこと、つまりまだ日曜日です。再びとびしま街道を走って国道185号線に戻ってきたのが、15時過ぎでした。 もう一泊竹原に泊まる予定で宿を取ってあったのです(二つ前のエントリに書いた通り、メインの『ももねこ様まつり』が日曜のつもりだったので、その翌日まで宿は予約していた)が、まだ竹原に戻るのは早いし、ここまでくれば明日行く予定だった呉まですぐだ…ということで、呉に向かいました。 呉で行きたかったのは『てつのくじら館』こと『海上自衛隊呉史料館』。すぐ向かいにある大和ミュージアムには2回来ているし、メイン展示物の「潜水艦あきしお」はまだ呉基地の港内にあった時と陸揚げされて展示準備している時にも見ているのですが、てつのくじら館がオープンしてからは来たことがなかったので。  続き▽ | 
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              2012,07,29, Sunday  ももねこ様まつりの翌日、竹原に来たらやっぱり行かなきゃいけないのが大崎下島です。 これまで2回行っていますが、どちらも(『たまゆら』作中と同じように)竹原港から高速艇に乗っていました。今回はPunto号の修理の結果を見たかったのと、御手洗に着いたあと山に登るのに車を使いたかったので、とびしま海道といういくつか橋を渡るルートで、陸路を使うことにしました。 このルート、iPhoneのカーナビ機能で調べると竹原市街地から片道2時間かかることになっていまして、高速艇で渡るよりずっと時間がかかるのです。 そんなわけで、朝9時頃に竹原を出発してiPhoneのMapアプリを頼りに走りだしました。ただしiPhoneなので、あんまり頻繁に見ることはできませんし標準のMapアプリなので音声ガイドもありません。これ伏線です(笑) 続き▽ 
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=379 |  | 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:20 PM | comments (0) | trackback (x) | | 
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              2012,07,28, Saturday 
               昨年の12月にはじめて行って以来、3回目となる竹原を訪問しました。これまですべて日帰りでしたが、今回は2泊で。 メインは駅前商店街「あいふる316」で開催される「ももねこ様まつり」。 「ももねこ様」とは、アニメ「たまゆら」「たまゆらhitotose」に登場する、ピンク色の猫のようなもふもふの謎の生き物です。アニメのストーリーとはあまり関係なく、アニメの舞台になっている竹原の町中に現れて人々を癒す存在でしたが、どうやら「竹原の守り神」になったようです(笑) 下画像はその「ももねこ様まつり」のために特設されたステージです。中央の祭壇には、普段からこの商店街にあるももねこ様の石像が置かれています。 ももねこ様、特にこの商店街の人たちにウケているようで、こんな風に店頭ディスプレイにもあちこちももねこ様の姿が見られます。   ちなみに写真の石像は「あたまだけ」に見えますが、これで全身(笑) 「ももねこ様祭」はそんなももねこ様への感謝の証として、この像に大祭司さまから祝詞をあげ、みなで「ももねこ音頭」を踊るイベントです。 続き▽ 
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=378 |  | 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:17 PM | comments (0) | trackback (x) | | 
 
    






