|
2012,10,28, Sunday
以前からpdf版を無料で公開していた>『ザ セカンドドア』のePub版を公開します。ePub版といっても、iPad上で読むiBooksに特化したデータになっています。他のePubブラウザでは表示が乱れると思います。 右の表紙画像をクリックしてダウンロードしたデータを、iPad上のiBooksに転送してご覧下さい。(10月29日、データのリンク先をiPadZineに変更しました) 無料公開するくらいですから、多少「テスト」の面も入っています。不都合な点がお知らせ下さい。 なお、チャットページで文字を大きくすると表示が乱れます。こればかりは仕様ということでお許し下さい。 続き▽の下にはiBooks向けに縦書き/右綴じのePubデータを作成する場合に注意する点を列挙しました。ご参考にしていただければ幸いです。 なお、このデータは現在のところiPad専用です。iPad miniでは動作確認していませんが、たぶん読めると思います。 iPhone4では各ファイルの1ページ目しか表示されず、読むことができませんでした。この点についてはiBooks2.0のころにあったバグが残っているのか、私の指定がどこか間違っているのか、引き続き調査をいたします。 続き▽
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=393 |
| お仕事(小説/SF) | 05:39 PM | comments (0) | trackback (x) | |
|
2012,10,24, Wednesday
本日お昼頃に、「amazonのKindleが予約可能になってる」ということをtwitterで知り、さっそく予約しました。Kindle Paperwhite 3Gです。
機種は以前アメリカで発表されたときに決めていたので、一切迷いはありませんでした。 iPadも持っていますし、Kindleといえば電子書籍端末専用機。そして目が疲れないe-inkモニタの機種で、スタンドアロンでダウンロードも可能な3Gモデル、というわけです。なによりダウンロードに必要な3Gの通信費用はすべてamazonが負担してくれる、携帯キャリアで新しい回線を契約する必要がないのですから、3Gを選ぶのが当然と思いました。 申し込み確認メールによると、私の手元には11月20〜22日に届くそうです。楽しみですね。 さて、そのKindle予約開始に先駆けること数時間。Apple純正のiOS上での電子書籍リーダーiBooksのヴァージョンアップが行われ、3.0になりました。 以前からiBooksアプリには「日本語の縦書きePub形式ファイルが表示できない」トラブルがありました。あえて「バグ」という言葉を使わずに「トラブル」と言ってます。 縦書き表示そのものはできますが、ページをまたげない。つまりePub文書の最初の1ページしか表示できない、というトラブルです。画面に向かって右から左にページが進むいわゆる「右綴じ」の概念に対応していないためと思われました。 iPadを縦持ちして1ページずつ表示させれば、(ページをめくる方向の違和感はあるにせよ)実用上は問題ありませんが、横持ちの見開き表示では読みにくいことこの上ありません。 これではとても使い物にならないので、早急に改善をお願いいたします。>Appleさん これが解決しないととてもじゃないけど日本版iBookStoreのオープンなんてできませんし、明日(10月25日)からオープンするという日本版KindleStoreに後れを取ってしまいますよ。 10月26日追記: 上記エントリの打ち消し線の部分は、私の勘違いであることが判明。iBooks3.0では完全な「縦書き/右綴じ」の電子書籍が作成可能です。 これについては後日サンプルのcssを作成の上、詳細なエントリを書くことにします。 これで日本版iBookStoreオープンの準備が整ったものと考えます。 是非早期のオープンをお願いします>Appleさん |
|
2012,10,21, Sunday
真夏の『Tipoオーバーヒートミーティング』に続いて、イタリア車の祭典『Ciao Italia 2012』に参加してきました。
![]() 今回もサーキット走行です。 といっても走行会枠の「エキサイティングラン」ではなく、レース枠の「イタリアンラジアルレース」に出走です。周囲の走行車の関係でこちらのほうが走りやすいから、というのがレース枠を選択した理由。 ところがこの枠、異常に忙しかった。 6:30:開場(走行準備開始) 7:00:受付開始 7:40:ドライバーミーティング 8:00:練習走行(10分) 〜 というスケジュール。かなりあわただしく準備をしてどうにか練習走行で走って、戻ってきてから荷室を見るといろいろ下ろし忘れた荷物が出てきたり……(笑) まあ、この練習走行が終わってしまえばあとは通常の走行会と似たようなものなので、のんびりしていましたが。 (続き▽の下の方にオンボードカメラ映像があるのでぜひご覧下さい。これはオススメ映像ですよ!) 続き▽ |
|
2012,10,14, Sunday
さて、ワールドドローム2012の2日目です。
おっと、その前に、実は一つ前のエントリに書き忘れていたことがありました。 1日目に悩まされたセンサーケーブル断線の兆候は、実は金曜日の夜にも起こっていたのです。 その時は同室のH野氏とああでもないこうでもないと相談した結果、よくわからないけどとりあえず原因はモーター内部のセンサー関係みたいな気がするということで、モーターを交換することにしました。 この時点で、私が用意していたモーターはTEKIN Redline 17.5Tから、H野氏手持ちのモーター(銘柄忘れた)に交換していたのです。つまり、1日目の計測タイムは借り物のモーターで出したものでした。 借りたモーターは1日目(土曜日)の夜に返却し、2日目の走行には前日サーキットショップで購入した「とりおん ドロームスペシャル2012」モーターを使用します。アンプのTEKIN RS Proには、前日暫定TQのH野氏と同じプログラムが入っているという、おんぶにだっこ仕様。そしてこの日、朝一番の走行は4分間の練習走行。基本的には決勝でのギア比の設定を最終チェックする時間です。 クルマは前日に試せなかったスパー73T、ピニオン66Tのセッティング。そしてもう一つ。度重なるトラブルの不運をどうにかしてもらおうと、送信機に『ももねこ様お守り』をぶら下げて出走することにしました。 続き▽ |
|
2012,10,13, Saturday
![]() 今年もワールドドロームがやってきました。 私は金曜の設営ボランティアから参加したのですが、いきなりここでトラブル。 なんと特設駐車場の隅っこの路面から突き出していたアンカーボルトを踏んでしまい、先日やはりパンクで交換したばかりの新品のタイヤに穴を開けてしまったのです。 結局、ボランティア作業の前半には参加せずに車載のテンパータイヤに交換。 設営作業が全部終わった後に、会場から20km近く離れたタイヤショップ(iPhoneで検索しました)まで行ってパンク修理してもらってきました。 さて、レースは土曜日からスタートです。 続き▽ |
|
2012,10,05, Friday
![]() 10月5日。MASI Speciale CX Uno の走行距離が2500kmに到達しました。 納車が昨年の4月、5ヶ月後の9月に1000km走行。それから13ヶ月かかっての2500km到達ですから、ここだけみればわりと平均的なペースで走っているように見えますが、実は冬の間はほとんど走っていません。正確な記録は取っていませんが、7月以降の3ヶ月で800kmくらい走っているといえば、その前の10ヶ月間いかにさぼっていたかわかろうというもの。 冬の自転車というのはたいへんで、走っている間は(運動しているわけですから)暑い。汗をかく。それが自転車降りた途端に冷やされてしまうわけですから、ベースの体力がないとすぐに風邪をひいてしまうわけですよ。 そんなわけで、今年も寒くなったら距離が伸びなくなるでしょう。 それまでに距離を稼いでおきたいところですが、来週のワールドドロームをはじめこの10月11月はイベントが目白押しですので、体力温存のためにやっぱりちょっとペースが落ちるんだろうなあ、と思っています。 まあ、年内3000kmを目標にかかげてはいるのですが。 |
|
2012,09,28, Friday
![]() 先日のエントリに書きました通り、サドルに合わせて白いバーテープを巻きました。OGKのソフトタイプというやつで、たしかに柔らかいです。 私は手がでっかいので厚手のバーテープがいいし、メーカーロゴの入っていないものを探した結果こうなりました。 実はこの画像では奥になる左側で、巻きを失敗しているのですが、実用上問題がないしぱっと見にはわからないので放置。白なのですぐに汚れて巻き替えたくなるだろうということもあり。走ってみた感想は、言われる通り柔らかいです。雨にふられてないので水濡れとかどうなるかわかりませんが、すぐ替えたくなるような不満はありません。 ![]() 全体像はこんな感じ。やっぱりサドルとバーテープはコーディネート(必ずしも同色でなくてもいいとは思いますが)したほうが格好いいですね。 なおこのエントリの画像はすべて大阪城公園で撮影しました。 |
|
2012,09,13, Thursday
たいへんショックな出来事がありました。
![]() お気に入りのサドル『SelleItalia STORIKA』のサドルレールが折れてしまったのでした。 いつも走っている上町台地の登りの途中で、コツンとかコンとかいうような、なにかの部品が外れたみたいな振動を感じて、その後サドルの角度が微妙にずれたのです。 「シートポストのサドル固定ネジがゆるんでラッチが動いたかな?」 くらいに思って見てみると、上の画像のように見事にポッキリいってました。 ショックな理由は二つ。 一つはこのサドル、大変お気に入りで表面がぼろぼろになっても使い続けていたのですが、かなり以前に廃盤になっていてもう手に入りません。 もう一つは、普通に使ってりゃ折れるわけない。つまり私の体重が想定外に重かったのか……という点。まあ、それはどうでもいいんですが。 このサドルレールはチタン製の棒ではなくてパイプで、断面を見ると常時たわみ続けていたのに耐えられなくなって疲労蓄積で折れたようです。 そして上画像を見てもう一つわかることは、クランプしてある位置がすごく前だ(サドルが後ろに下がってる)ということ。これもレールが折れた原因の一つでしょう。 なんにせよこのままでは乗れないので、新しいサドルを調達することにしました。 続き▽ |







借りたモーターは1日目(土曜日)の夜に返却し、2日目の走行には前日サーキットショップで購入した「とりおん ドロームスペシャル2012」モーターを使用します。アンプのTEKIN RS Proには、前日暫定TQのH野氏と同じプログラムが入っているという、おんぶにだっこ仕様。


実はこの画像では奥になる左側で、巻きを失敗しているのですが、実用上問題がないしぱっと見にはわからないので放置。白なのですぐに汚れて巻き替えたくなるだろうということもあり。
