2012,07,06, Friday
このエントリは7月6日の日記です。後日正しい日付に移動いたします。
![]() 昨年に引き続き、東京国際ブックフェアに行ってきました。 今年の東京国際ブックフェアは、電子書籍を中心に扱う「電子書籍EXPO」、作家やイラストレーター/デザイナーなどの個人がプレゼンする「クリエーターズEXPO」、アニメやキャラクターなどの著作権二次利用の商談会(こんな紹介が適切かどうかわかりませんが)の「ライセンシングジャパン」が併催されていて、上画像の奥にあるエスカレーター上、二階部分まで借り切った大規模なイベントになっています。画像に看板が映っていない「電子書籍EXPO」が二階で開催されていました。 なお今回は日程の都合上会場に居られたのは四時間程度。興味のあるところを集中的に回ったので、見逃しがあるかもしれないことをあらかじめお断りしておきます。 続き▽
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2012,06,28, Thursday
先日のセントレアでのレースの時に、アンテナの先端がすっぽ抜けるというトラブルがありまして、なんというか「そろそろ2.4GHzに乗り換えろよ」と言われているような気がして、新しいプロポを買いました。
KOのEX-1です。 このプロポ、もともとはホイラープロポなのにステアリングだけスティックに替えられるという新機軸なんですね。 なんといってもこの厨二病的外観がすばらしい(笑) ![]() 私はもともとスティック型プロポしか使えない人で、体験操縦とかでホイラープロポを手渡されると対面操縦すらまともにできず左右を間違えてステアリングを切ってクラッシュ連発させてしまうので、トリガー型のスロットルに対応できるか不安だったのですが、とりあえずM06の受信機積み替えて自宅近くの公園で走らせてみると、案外違和感がない。 というわけで、今日はGT500に積み替えて移転間もないラジコン天国大日店に持ち込み「サーキットでも使えるか」というテストをしてきました。上画像は、そのピットでの様子です。 結論から書くと、スロットルがトリガーでもそれほど違和感はありません。相変わらず下手くそですが、それはスティックプロポでも同じなので、プロポが変わった影響は無いと言っていいでしょう。 しかしながら一つ困ったことが。 どうも操縦している間に変な風に腕に力が入っているらしく、ステアリングユニットを握っている右腕が徐々に伸びて、グリップを握っている左手首が妙な角度に曲がってしまうのです。その状態でも操作に支障はない(というかその状態の方が調子がいいくらいな)のですが、妙な角度なんでそのまま続けると左手首を痛めそう。というわけで、この癖だけは矯正しないといけないようです。 ラジコン天国大日店は先日同じショッピングモール内でより広い場所に移転したのですが、新しいサーキットは超テクニカルになっていました。標準サイズのツーリングだと、前のクルマが譲るかミスしてくれないとまずオーバーテイクは無理そうなコース幅。路面は以前と同じカーペットです。 タイヤは、最初は以前から使っているセットで前:溝付きハード/後:溝付きミディアムからはじめて、プロポの操作性に問題がないことを確認してから、最近カーペット用として発売されたGコンパウンドを後ろに、前をスリックのミディアムに変更。 ところがこの後半のセットでは、リアのグリップが勝ちすぎてぜんぜん曲がらず。今日は舵角を増やすことで対応しましたが、前をソフトにするのが正しいでしょう。溝付きタイヤより全体のグリップが上がるので大幅に走らせやすくなるはずです。 ということで、完熟と前述の悪癖修正のために当分は公園等でこのプロポを使っていきたいと思います。VX-01 Pro、早く発売されないかなあ。 当分はFUTABA 3VCも併用しますけどね。受信機の数が揃わないし(笑) |
2012,06,24, Sunday
久しぶりのMASI Speciale UNO CXのエントリになりました。
「21日の大雨で花園中央公園がでっかい池になっている」という情報をtwitterで見つけまして、梅雨の晴れ間を狙って見に行ってきたのです。 ![]() みごとに水浸しになっています。画面中央付近、橋の真ん中だけが水面から出ているので「普段は水がない場所だ」ということがわかると思います。 種明かしをすると、ここはすぐ横を流れる恩地川の氾濫を予防するための貯水池になっていて、大雨などで川の水位が上がったときにはこうなるように最初から考えられているのです。ですから、珍しい光景ではありますが事故とか異常事態というわけではありません。 普段は遊水公園になっている場所ですが、こうやって水が溜まっている間は立ち入り禁止になっていました。 といっても、親子連れの人たちがたくさん中に入って、池になったところで水遊びをしていました。ほのぼのした風景ですね。 今日昼過ぎに行ったときには恩地川の水位もかなり下がっていたので、すぐに水門が開けられてもとの公園に戻ることでしょう。芝生がどうなるのかはわかりませんが。 続き▽ |
2012,06,17, Sunday
4月16日17日の二日間、中部国際空港セントレアで開催されたIRCC2012というRCカーレースに参加してきました。
セントレアには2年前にも来ていて、その時も「ペーパームーンR/Cフェスタ」というRCカーのレースでした。今回も同じ場所での開催なわけですが、空港駐車場にクルマを置いて荷物を運ぶ段になって、さて会場は2階だったか3階だったか自信が無くなってしまいました。 ![]() ![]() 続き▽ |
2012,06,04, Monday
私のPunto号もご多分に漏れずヘッドライトの曇りで困っていました。ただし、原因はちょっとレアかも知れません。
私の場合、年1〜2回のサーキットの際にレギュレーションでヘッドライトへのテーピングを求められるため、ガムテープを貼る機会があるわけです。 で、どうやらそのガムテープをはがすときに最初からかかっていたヘッドライトカバーのクリアコート層をひっぺがしてしまっていたらしく、最初はみごとにガムテープ幅の変色からヘッドライトの曇りがはじまりました。 一度、スーパーオートバックスでヘッドライト研磨サービスやってもらったんですけど、バフで磨くだけの作業ではほとんど効果は無し。その時の作業員の説明では、曇りは内側からの変色なのでどうしようもない……と。 最近になって「1000番くらいのサンドペーパーからはじめて2000番まで磨いて、その後ポリッシュかけて、WAKOSのハードコート復元キット使えばきれいになるよ」という情報を得たのですが、ポリッシュが面倒くさい。 そんなわけで、今回カーボン部品の経年劣化予防に2液性ウレタンスプレーを使う機会があったので「ついでにヘッドライトもこれでコートすれば、塗膜の厚いウレタンのことだからポリッシュをサボっても大丈夫なはずだ」という実にものぐさな理由でやってみました。 続き▽ |
2012,06,02, Saturday
大変お待たせいたしました。
『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』上下巻が電子書籍化されて配信開始しております。 講談社ラノベ文庫を配信している電子書籍サイトでダウンロードできますが、担当編集さんに聞いてもサイトが多すぎて把握していないとのこと。調べたところ、下の三つのサイトが見つかりました。 電子文庫パブリ:上巻/下巻 577円(税込)/.Book形式/ダウンロード(2.1MB) honto電子書籍ストア:上巻/下巻 578円(税込)/.book形式/ダウンロード(2.1MB) GARAPAGOS STORE:上巻/下巻 578円(税込)/.book形式/ダウンロード(2.1MB) 他にもあるかも知れません。わかり次第追加していきます。 この3箇所に関しては、すべて「無料アプリをダウンロード/インストール後、それぞれのサイトから電子書籍データをダウンロードする」形式を取っています。 内容はもちろん書籍版と同じですが、実は上巻にはページの都合でつかなかったあとがきが追加されています。また、下巻のあとがきも電子書籍版のために新たに書き直しました。 この「書籍版と電子版であとがきが違う」というのは講談社ラノベ文庫でははじめてのようです。 私もパブリでダウンロードしてiPadで読んでみましたが、快適ですね。個人的には横スクロールじゃなくてページめくりの画面が欲しかったですが、それに慣れさえすれば、文字も大きいし大変読みやすくなっています。 電子書籍版もよろしくお願いします。
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2012,05,28, Monday
10万キロの大改修。日曜日はいつもお世話になっているショップのProfiさんが昼から空いているというので、リアウイングの取り付けを行いました。実は前日の土曜日に大慌てでウレタンクリアの自家塗装をやってたのでした。
![]() ウイングはモンスタースポーツ製のスイフト(ZC/ZD系)用のカーボンGTウイングを選択。 ・形とサイズがJrWRCに参戦していた頃のPunto HGTに付けられていたウイングに似ている。 (レギュレーションで定められた全車共通部品なのでステーの形状はまったく違います) ・ちゃんとウイングの形をしている。 (上のJrWRC用実物は翼形状になっておらずウイングというよりはドラッグ発生装置だった) ・軽い。 (2kgしかない) などが理由。 あらかじめモンスタースポーツに電話して取り付け穴の位置などを確認し、どうやら付きそうと言うことでGOした計画でした。 標準装備のスポイラーを取り外して再塗装した後に穴を開けての取り付けは、現車合わせでウイングのマウント部分の一部を切り取ったり削ったりしながら、二人がかりで約3時間の作業でした。 続き▽ |
2012,05,25, Friday
実は先日来、Punto号をディーラーに預けています。
不具合ではありません。 洗車をさぼりまくっていたら、鳥糞やら日光やらでクリア層でやられて屋根とボンネットの塗装がひどいことになってしまい、10万キロを期に一度手を入れようということで再塗装に出しているのです。 で、それにあわせて他にもいろいろ手を入れることにして、そのうちの一つが「エンブレム」 ![]() 純正部品を取り寄せてもよかったのですが、今回の大改修では外観が大幅にスポーティになるので、以前からやりたかったABARTHエンブレムを取り付けることにしました。 純正品以外の円形のABARTHのエンブレムはGrandePunto初期型/先代Panda用がありますが、小さい方でも直径85mmもあります。PuntoHGTのエンブレムは74mmなので、これは使えません。 そこで、エンブレムの自作です。 続き▽ |