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              2012,06,04, Monday 
               私のPunto号もご多分に漏れずヘッドライトの曇りで困っていました。ただし、原因はちょっとレアかも知れません。 私の場合、年1〜2回のサーキットの際にレギュレーションでヘッドライトへのテーピングを求められるため、ガムテープを貼る機会があるわけです。 で、どうやらそのガムテープをはがすときに最初からかかっていたヘッドライトカバーのクリアコート層をひっぺがしてしまっていたらしく、最初はみごとにガムテープ幅の変色からヘッドライトの曇りがはじまりました。 一度、スーパーオートバックスでヘッドライト研磨サービスやってもらったんですけど、バフで磨くだけの作業ではほとんど効果は無し。その時の作業員の説明では、曇りは内側からの変色なのでどうしようもない……と。 最近になって「1000番くらいのサンドペーパーからはじめて2000番まで磨いて、その後ポリッシュかけて、WAKOSのハードコート復元キット使えばきれいになるよ」という情報を得たのですが、ポリッシュが面倒くさい。 そんなわけで、今回カーボン部品の経年劣化予防に2液性ウレタンスプレーを使う機会があったので「ついでにヘッドライトもこれでコートすれば、塗膜の厚いウレタンのことだからポリッシュをサボっても大丈夫なはずだ」という実にものぐさな理由でやってみました。 続き▽ | 
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              2012,06,02, Saturday 
               大変お待たせいたしました。 『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』上下巻が電子書籍化されて配信開始しております。 講談社ラノベ文庫を配信している電子書籍サイトでダウンロードできますが、担当編集さんに聞いてもサイトが多すぎて把握していないとのこと。調べたところ、下の三つのサイトが見つかりました。 電子文庫パブリ:上巻/下巻 577円(税込)/.Book形式/ダウンロード(2.1MB) honto電子書籍ストア:上巻/下巻 578円(税込)/.book形式/ダウンロード(2.1MB) GARAPAGOS STORE:上巻/下巻 578円(税込)/.book形式/ダウンロード(2.1MB) 他にもあるかも知れません。わかり次第追加していきます。 この3箇所に関しては、すべて「無料アプリをダウンロード/インストール後、それぞれのサイトから電子書籍データをダウンロードする」形式を取っています。 内容はもちろん書籍版と同じですが、実は上巻にはページの都合でつかなかったあとがきが追加されています。また、下巻のあとがきも電子書籍版のために新たに書き直しました。 この「書籍版と電子版であとがきが違う」というのは講談社ラノベ文庫でははじめてのようです。 私もパブリでダウンロードしてiPadで読んでみましたが、快適ですね。個人的には横スクロールじゃなくてページめくりの画面が欲しかったですが、それに慣れさえすれば、文字も大きいし大変読みやすくなっています。 電子書籍版もよろしくお願いします。 
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=368 |  | お仕事(小説/SF) | 02:09 AM | comments (0) | trackback (x) | | 
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              2012,05,28, Monday 
               10万キロの大改修。日曜日はいつもお世話になっているショップのProfiさんが昼から空いているというので、リアウイングの取り付けを行いました。実は前日の土曜日に大慌てでウレタンクリアの自家塗装をやってたのでした。  ウイングはモンスタースポーツ製のスイフト(ZC/ZD系)用のカーボンGTウイングを選択。 ・形とサイズがJrWRCに参戦していた頃のPunto HGTに付けられていたウイングに似ている。 (レギュレーションで定められた全車共通部品なのでステーの形状はまったく違います) ・ちゃんとウイングの形をしている。 (上のJrWRC用実物は翼形状になっておらずウイングというよりはドラッグ発生装置だった) ・軽い。 (2kgしかない) などが理由。 あらかじめモンスタースポーツに電話して取り付け穴の位置などを確認し、どうやら付きそうと言うことでGOした計画でした。 標準装備のスポイラーを取り外して再塗装した後に穴を開けての取り付けは、現車合わせでウイングのマウント部分の一部を切り取ったり削ったりしながら、二人がかりで約3時間の作業でした。 続き▽ | 
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              2012,05,25, Friday 
               実は先日来、Punto号をディーラーに預けています。 不具合ではありません。 洗車をさぼりまくっていたら、鳥糞やら日光やらでクリア層でやられて屋根とボンネットの塗装がひどいことになってしまい、10万キロを期に一度手を入れようということで再塗装に出しているのです。 で、それにあわせて他にもいろいろ手を入れることにして、そのうちの一つが「エンブレム」  Punto号のエンブレム、もちろん新車購入時についてきたものですが、いつの間にやらクリアだかなんだかの間にゴミが入ってしまい、右画像のように青いはずの部分が一部白く濁っています。 純正部品を取り寄せてもよかったのですが、今回の大改修では外観が大幅にスポーティになるので、以前からやりたかったABARTHエンブレムを取り付けることにしました。 純正品以外の円形のABARTHのエンブレムはGrandePunto初期型/先代Panda用がありますが、小さい方でも直径85mmもあります。PuntoHGTのエンブレムは74mmなので、これは使えません。 そこで、エンブレムの自作です。 続き▽ | 
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              2012,05,23, Wednesday 
               ユニクロにはよく行くのですが、プリントTシャツのコーナーはほとんど見ることがありません。そのせいで、こんなものがあるのに完全に見逃していました。  ユニクロと他の企業のコラボレーションで作られる「UT」に自転車関連企業のシリーズがあって、なんとそのなかに MASI が! 発売から少し時間が経ってしまっていたようです。 最初に見つけたのは大阪の日本橋駅近くにあるなんばウォーク店だったのですがそこではサイズが無く、自宅近くの店にはそもそも「自転車関連企業」コーナーがありませんでした。 通販で買うことも考えたのですが送料払うのが業腹で踏み切れず、けっきょく心斎橋の旗艦店に行って手に入れてきました。 本当はだぶだぶ気味のXLが欲しかったのですがそれはなく、ぴったりサイズのLを。 色は画像の黒と赤もあるはずなのですが、それは在庫がありませんでした。 プリントは上の画像の通り、前にMASIロゴとエンブレム、SINCE1949の文字。後ろは首の所に小さくMASIロゴがあしらわれています。 生地もスポーツ向けらしい、吸汗速乾性のもののようです。 ポタリングの時に着て走ることになるでしょう。 | 
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              2012,05,18, Friday 
               久しぶりに木曜日から静岡ホビーショーに来ております。 今回のホビーショーの目玉はなんといってもタミヤがリリースする新設計ラリー専用シャシー「XV-01」です。というわけで、いきなり現物画像から。  密閉(「水密構造」は謳っていません)されたメカボックスは、車体前側が受信機スペース、後ろ側がアンプのスペースだと、担当の説明員さんが言ってました。理由としては、アンテナホルダーが車体の中央にあるので、2.4GHz受信機を積むことを考えたときに、後方に受信機を積んでしまうとアンテナがホルダーまで届かなくて立てられない……ということらしいです。 続き▽のしたに細部画像と説明を書きますよ。 続き▽ | 
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              2012,05,13, Sunday 
               また日本未輸入のボディを海外から取り寄せました。 しばらく前にYouTubeで観れる海外の動画に、FIAT GRANDE PUNTO S2000のボディが登場しているのを発見して以来、メーカーとか調べてもわからずにいたのですが、10日ほど前に偶然見つけて、早速発注したのでした。  「Delta Plastik Fiat Grande Punto 1/10 Touring 200mm」です。今回は予備も含めて3枚購入しましたが、上の画像にはその3枚全てが写っています。 これは海外からポリカボディを取り寄せるとままあることですが、同じボディをべったり重ねて送ってくるのです。はがすのに苦労することがありますが、今回はボディのモールドが甘くて簡単に抜けました。 ボディ名の表示にあるように、1/10ツーリングカーの200mmサイズです。ラリーカー向けなので、ちょうど今週末の静岡ホビーショーで発表されるタミヤのラリー専用ツーリングカーの新シャシーXV-01に載せようと考えています。 ボディの手前に写っているステッカーは、本当に必要最小限。ステッカーそのものの質もあまりよくない上に、印刷が赤・白・銀の三色刷りで、アバルトのエンブレムにある黄色などがまったく再現されていません。これでは使いものにならないので、ステッカーは完全に新造するしかないですね。 ボディそのものの出来も、正直なところよくないです。日本のメーカー並のディテールは最初から期待していませんでしたが、窓枠等のモールドが甘く、ポリカの厚さも場所によってものすごく薄い箇所があったりして、扱いに気をつかう必要がありそうです。もちろん、ライトハウスなどのディテールを強化する部品はありません。ていうか、ボディのカットラインすら整形されていません(笑) ともあれGRANDE PUNTOのボディは以前から欲しかったものなので、これはすぐに一枚塗ってみようと思っています。 そして、同じメーカーでもう一つ見慣れないクルマがモデルアップされていたので、それも一緒に買いました。 続き▽ | 
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              2012,04,29, Sunday  昨年12月にほとんど前準備なしで訪問した広島県竹原市と大崎下島にもう一度行ってきました。 今回は二日前の木曜日に『ももへの手紙』を観てきたこともあり、メインは大崎下島です。 上の画像は、その大崎下島。景観保護地区の御手洗からどんどん山を登っていった先にある『歴史が見える丘公園』からの景観です。デジカメで撮影した何枚かの画像を繋げてむりやりパノラマ画面にしてみました。対岸の岡村島と、画像左側には『ももへの手紙』のイメージショットとして使われたしまなみが見え、手前に御手洗の古い町並みが映っています。クリックすると大きな画像を表示します。 この場所は『たまゆら』でもなんども登場した場所なのですが、御手洗から徒歩で登ってくるのはかなり大変でした。すぐ近くまで車で上ってくることができるのですが、私は今回も竹原から高速船で渡ってきたので、歩いて登りました。 続き▽ 
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=362 |  | 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 03:53 PM | comments (0) | trackback (x) | | 
 
    




