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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【ゆゆゆ/結城友奈は勇者である】観音寺でオンリーイベント聖地開催を見学【聖地巡礼】

『結城友奈は勇者である』の舞台となった四国は香川県の観音寺市を再び訪ねました。
 今回は日曜月曜の一泊旅行となったのですが、その理由は上の画像にあります。
 日曜日に聖地のど真ん中にある「世界のコイン館」で『勇者部満開- 勇者部心得、ふたぁつ! -』という結城友奈オンリーイベントが開催されたのでした。
 聖地開催イベントとしては艦これオンリーの『砲雷撃戦よーい!』以来。ていうか艦これの場合は聖地というよりは「旧日本海軍基地近辺」なので、厳密な意味での「アニメの舞台になった土地でのオンリー即売会イベント」に行くのは初めてということになるかもしれません。

 会場がそれほど広くないこともあり、イベント自体はこじんまりした印象でしたが、聖地開催ということで前日の土曜日から讃州中学のモデルになった中学校の中を見て回ったり、イベントの前夜祭などが催されたようです。
 開場時入場者も大変多くて、会場がいっぱいになっていました。当日は市街地を巡るスタンプラリーも開催されていたようなので、スタンプを集めてから入場してくる人もいたでしょうから、小規模なオンリーイベントにしてはなかなかの集客だったのではないでしょうか。

 イベント会場の前のテントでは地元の美味しいモノの販売も行われていて、私は「漁師丼」をいただきました。なんかいろいろ入ってて、温泉卵をからめながら食べるとおいしかったです。
 月曜日に行った聖地巡礼の話は、▽続きの下に



続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 08:05 PM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ/ゆるゆり】高岡市を探訪しました【艦内神社/聖地巡礼】

 艦これがらみで艦内神社の分霊元を巡るようになって、いかに日本中にそういう「ゆかりの地」があるか実感しています。まあ、地名(旧国名・山の名前・川の名前)を艦名にするという日本の軍艦命名ルールからして、当然といえば当然ですが。
 今回訪ねたのは日本海側。高岡市にある射水神社。二水戦旗艦として名高い軽巡・神通の艦内神社の勧請元です。ただ、名前の由来になった神通川は約20kmほど離れた富山市を流れていて、名前もちがう射水神社が分霊元とされた理由はわかりません。それだけ地元の崇拝が篤く神社に力があったということかも知れません。

 神社は高岡駅からほど近く、古城公園という広い公園になっている高岡城跡にあります。調べると、以前は近くの二上山麓にあった社殿を明治になってこちらに移したようです。
 公園はお堀の紅葉が美しく、けっこう時間を割いて散策してしまいました。トップ画像はその時に撮影したものです。

 境内に軽巡・神通との関連を示すものは見当たりませんでした。参集殿にあたる建物がカフェになっているようでしたが、この後別のカフェに行く予定があったので入ることができませんでした。
 そのカフェとは……続き▽の下に。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:53 PM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ】伊奈波神社【艦内神社】

 名古屋に行く午後の用事があったので、要件の前に岐阜に立ち寄って神社に行ってきました。
 長良川のすぐ近くにあるこの神社は、軽巡長良の艦内神社の勧請元です  
 旧国幣小社。斎藤道三が稲葉山に城(稲葉山城・現在の岐阜城)を築く際にこの地に遷座したというから、たいへんな由緒ですね。

 ところが、iPhoneのGoogleMapをカーナビ代わりに利用していったところ、とんでもないことになりました。
 神社のすぐ裏にある山の中には金華山ドライブウェイが走っており、神社の建物にいちばん近い道路であるそこに案内されてしまったのでした。
 実際には市街地から参道に入る道が別にあります。神社にも駐車場はありますが、参拝者が多くて混んでいるので、周辺のコインパーキングに駐める方が安全でしょう。
 右画像は参道にあった周辺地図ですが、赤い四角形のほとんどがお寺です。参道には小さなコインパーキングが点在しています。
 また下画像は所蔵する文化財の説明書きです。大きな神社なのでいろんなものがあるようですね。


 境内には軽巡長良との関連を示すものはありません。
 地元の参拝者が非常に多い神社です。私が行った日にも、七五三の参拝客がたくさん来られていました。
 人は多いのですが、静かな雰囲気のいい神社でした。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:16 PM | comments (0) | trackback (x) |
【響け! ユーフォニアム】そして、宇治へ行ってきたのです【聖地巡礼】

 五連休となったシルバーウィークの2日目、京阪電車に乗って宇治に行ってきました。
 京アニ製作のTVアニメ『響け! ユーフォニアム』のロケ地が宇治市で、そのあまりのアニメーション技術の高さ、細やかな配慮が行き届いた脚本や演出のすごさに魅了された身としては行くしかなかろうと思ったわけです。
 トップ画像はその京阪電車の宇治線の列車のヘッドマークです。女の子四人組バージョンも見かけたので、おそらく久美子・麗奈・緑輝サファイア版もあるものと思われます。

 そしてこれまで多くのアニメ作品とコラボしてきた京阪のこと。やっぱりありました等身大ポップの展示。久美子と麗奈は宇治線終点の宇治駅、葉月はおうばく駅、四人のものは六地蔵駅にありました。もう一つは京都線の伏見稲荷駅にあるはずなので、おそらくそれが緑輝なのでしょう。今回は時間的に立ち寄ることができませんでした。
 宇治駅の久美子・麗奈と黄檗駅の葉月は、劇中で自宅の最寄り駅となっているし、六地蔵駅は学校の最寄り駅ですので、ということは緑輝の自宅最寄り駅は伏見稲荷駅なのかも知れません。
 移動に京阪電車を使い、宇治線内のいくつかの駅を移動することになるので、今回は「伏見・宇治1dayチケット」を利用しました。大阪市内の京阪の駅から800円で1日宇治線内の駅(+一部の京都線内の駅)が乗り降り自由になりますので、お得です。宇治駅周辺は平等院などもあって純然たる観光地、駐車場はありますが混んでいたり高かったりしますので、クルマで行くより電車で行く方がよいと判断しました。

 宇治駅まで行って最初に行ったのが、劇中で久美子がよく学校帰りに座っているベンチです。宇治川縁の遊歩道にあるのですが、このベンチは大人気で何度か行ったにもかかわらず常に誰かが座っていて撮影できませんでした。
 その隣のベンチでは譜面立てをたててオーボエと思しき楽器の練習をしている女の子が二人。曲が奧華子「愛を見つけた場所」だったので、おそらく彼女たちも『響け! ユーフォニアム』のファンなのでしょう。
 ▽続きの下は、画像も文章もたっぷりです。

続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 07:31 AM | comments (0) | trackback (x) |
【セール情報】『CAVE IN -Time/Space-』を期間限定値下げしました。
 拙著『CAVE IN -Time/Space』Kindle版を、通常500円のところ250円に値下げしました。
 8月29日〜30日に鳥取県米子市で日本SF大会「米魂」が開催されるのを記念してのセールです。9月5日くらいまで。

 恒星間客船Queen of Welkin号が処女航宙のさなか原因不明の事故に遭遇した。船はどこともしれない虚空の世界を彷徨い、そして乗り合わせた人々は救出へのわずかな望みを胸に、船内で共同生活をはじめるのだが……。
さまざまな年齢、職業、そして過去を持つ人々が、閉じられた空間の中で絡み合う極限のドラマが、電子出版で復活!!
 電子書籍化にあたり、イラストレーターの藤城陽さんのご協力により書籍版のイラストをすべて収録。
さらに書籍版には収録されなかった口絵イラストの背景違いバージョンや、タイトルロゴ等を載せないカバーイラストを含めたすべてのイラストをまとめて見られる「イラストギャラリー」を巻末に追加。

 この機会にぜひ!

 米魂では、今年も同人誌売り場「ディーラーズルーム」で拙著を販売している予定です。
 公式合宿の「CONPACK」にて、先日タカラトミーから発売になった「超速銃撃ロボットホビー ガガンガン」 のバトル体験操縦をやる予定です。こちらもよろしくお願いします。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 12:02 AM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ】酒匂神社/足柄神社/天城神社【艦内神社】

 静岡ホビーショーに行った翌日の土曜日、今回も艦これに登場する旧日本海軍軍艦の艦内神社の勧請元の神社を参拝して回りました。

 この日最初に行ったのは酒匂神社です。
 といっても、実はこの神社が軽巡洋艦・酒匂の艦内神社の分霊元であるという確証はありません。というか以前に行った矢作神社もそうでしたが、阿賀野型全体に艦内神社についてはよくわかっていないというのが本当のところらしいです。
 とはいえ、酒匂川が軽巡酒匂の名前の元ネタであることは間違いなく、その酒匂川の流域にある酒匂神社は、世が世なら艦内神社の分霊元になってもなんの不思議もないということで、今回参拝することにしたのでした。

 酒匂神社は小田原市の鴨宮駅から徒歩15分くらいのところにあります。入り組んだ住宅地の中にあり、駐車場も見当たらなかったので、自動車で行かれる方は少し距離がありますが駅近くの駐車場に駐めて歩く方がいいと思います。
 住宅地の中にあると書きましたが、境内の樹木は小田原市の指定保存樹林になっており、近所の人が整備されているらしくきれいで、居心地のいい空間になっています。
 また近在の戦没者の慰霊碑と、砲弾が一つ。この砲弾は日清戦争時代の32センチ砲の砲弾だそうで、第二次大戦の軽巡酒匂とはまったくの無関係なのですが……


 小田原から北上すること1時間弱。南足柄市にあるのが足柄神社。
 前回、重巡・足柄とは関係のない静岡県側にある足柄神社に参拝してしまった(あの足柄神社はすごく気持ちのいい場所だったので、それはそれでよかったのですが)ので、リベンジです。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:49 PM | comments (0) | trackback (x) |
【艦これ】足柄神社と熊野神社【艦内神社】

 艦内神社の勧請元の神社を訪ねるのも、けっこうな数になってきました。今数えたら、これで11カ所目のようです。金太郎で有名な足柄山の麓にある足柄神社は、もちろん「飢えた狼」の二つ名を持つ重巡洋艦足柄の艦内神社の勧請元
 指摘があったので訂正します。どうやら事前の調査と当日の確認不足で大きな間違いがありました。
 名前は同じ「足柄神社」でも。場所がちがったようです。これは静岡県内にある足柄神社ですが、本当の艦内神社の勧請元は、神奈川県にあるそうです。
 ということで、重巡足柄の艦内神社の勧請元には、再度散開することにいたします。

 東名高速道路の近くですが、ICからはけっこう細い道を走ることになります。
 小さな神社で、専用の駐車場などはありません。前を通る道も生活道路らしくて狭いので、駐車には気を使いました。少し行きすぎた先に公園かなにかの駐車場らしきスペースがあったのでそこを使わせてもらいましたが。

 道から神社への入り口はこんな感じです。この細い砂利道を進んだ先、左に曲がると石段があって拝殿に出ます。

 縁起書によると、創建年代は不明ということで、かなりの古社だと思われます。今も地域の人に愛されているようで綺麗に整備されていて、気持ちのいい神社でした。
 境内には重巡洋艦足柄との関係を示すものは見当たりませんでしたが、なんだか居心地が良くて境内に一時間くらいぼんやり座っていたのでした。

 この日のもう一つの目的地は、東名高速を少し名古屋方向に走って西富士道路に乗り換え、終点まで走った富士宮市にある熊野神社です。
 熊野神社といっても重巡熊野とは関係なくて、ここは正規空母 飛龍の艦内神社の勧請元なのです。

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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:35 PM | comments (0) | trackback (x) |
【聖地巡礼】もう何度も訪れた竹原、なので【たまゆら】

 観音寺を中心に香川県を見て回った翌日は、今治からフェリーに乗って岡村島へ行き、そこからとびしま海道を渡って竹原へ……というルートです。
 朝一番、今治港を8:30発のフェリーはこんな感じ。自動車は5台。人はけっこうたくさん乗っていました。

 Punto号でフェリーに乗るのももしかしてはじめてかも。前のゴルフの時には何度か淡路島まで乗ったことがあったのですが。
 結局フェリーに乗っていたのは1時間ほど。

 この日はほぼ1日ずっと雨で、風も結構あって寒い日でした。右画像は岡村港に入ったところを撮影。
 岡村島からすぐに橋を渡って大崎下島の御手洗に移動して公営の無料駐車場に駐車した時点でまだ10時にもなっておらず、寒かったのでクルマの中で少し時間を潰し、11時を待っていつもの「なごみ亭」さんに駆け込んで名物のあなごめしをいただきました。


 御手洗に来たのは1年ぶりくらいになるでしょうか。
 見覚えのない新しいお店ができていたり、観光案内所の「潮待ち館」が閉まっていて新しく駐車場脇に「風待ち館」ができていたりと、少々様子が違っていたので驚きました。
 御手洗から大長に移動して、いつものみかん直売所でおすすめを訊ね、「ハレヒメ」という品種のみかんを一袋買って、とびしま海道を竹原に向かって走りはじめました。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:03 PM | comments (0) | trackback (x) |
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