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都築由浩
SFやらミステリやらホラーやらをライトノベルジャンルで書いている作家。
コミック原作・編集デザインなどその他さまざまな職業を兼業する。
クルマ・R/Cカー・自転車・ホビーロボットなど多趣味で、それらの道具や仕事の資料が散らばる自室が常にゴミ箱のような様相を呈していることから、巻末に『9畳のゴミ箱より』と記する。
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2008(C) Yoshihiro Tsuduki
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【夏色キセキ】伊豆下田 再探訪【聖地巡礼】

 修善寺で開催されたR/Cカーのレースの翌日、二度目の伊豆下田に行ってきました。
 トップ画像は、TVアニメ『夏色キセキ』のOPなどで印象的に使われている、下田公園開国広場の展望台です。

 前日のレースのあと、韮山に宿をとって朝から移動。下田に着いたのはお昼前……ということで、最初に行ったのは道の駅・開国下田です。
 ここで下田バーガーを食べるのか、ここに来た時のお約束。『夏色キセキ』作中でも「1000円バーガー」として登場した、キンメダイのフライをメインにした美味しいバーガーです。
 店内の様子も作中そのもので、壁には放映当時にタイアップで作られたであろうコースターが展示されています。

 で、今回の目的は、前回来た時に撮れなかった写真を補完することだったのです。その場面たちを、▽続きの下に。

続き▽
| https://blog.tsuduki.com/index.php?e=444 |
| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 10:24 PM | comments (0) | trackback (x) |
舞鶴に行ってきました。

 東京が四十五年ぶりという大雪に見舞われた翌日、私は高速バスに乗って一路舞鶴へ向かいました。艦これオンリー同人誌即売会『砲雷撃戦よ〜い 7』に参加するためでした。
 実は、『砲雷撃戦よ〜い』に入場するのははじめてではありません。昨年10月に呉で開催された『5』にも、入場しています。
 ただこの時は現地に到着した時間が遅くて行列の後ろに並ぶことになり、出展側もどのくらいの入場者がいるかまったく読めない状態で、私が会場内に入る頃には主だった同人誌やグッズはほとんど売り切れ……という状態でした。
 今回はそんなことのないよう、会場の3時間前には現地に到着するというスケジュールを組んだのでした。(いや、本当のところは単に高速バスの便の都合ですが)
 会場は舞鶴の赤レンガパーク。画像を見ての通り、実はこの建物は旧海軍時代のものそのまま保存されてイベント会場/観光資源として利用されている場所なのです。(ちなみに前述の呉での会場は大和ミュージアムでした)下画像のような赤レンガ倉庫が周辺にいくつも並んでいます。

 まさに、艦これのイベント会場にふさわしい場所だと言えるでしょう。
 会場内の様子は(撮影者登録をしなかったので)撮っていませんが、私にしては珍しく、たくさんの同人誌を買ってしまいました。

 さて、実は今回はイベントのためだけに舞鶴まで来たのではありません。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 02:36 AM | comments (0) | trackback (x) |
KDP新刊:『ミリー・ザ・ボンバー』シリーズ2作品のKindle版を発売しました!

  amazonのKindleDirectPublishingで新刊を発売しました。
 私の商業小説デビュー作である『ミリー・ザ・ボンバー』シリーズから、1巻『発進!! 宇宙あまかける爆弾娘』と2巻『暴走!! 弾丸レース危機いっぱい』の2冊です。
 なんと1996年の作品。テキストデータは残っておらず(バックアップとってあったフロッピーディスクは死んでいてデータを吸い上げられなかった)、印刷された本から再入力中しました。同時に、文章がつたない所を多少アップデート。当時の荒削り故のパワーを失わないようほんの少しだけですが。
 そうま竜也さんにも了承をいただき、カバーイラストと本文モノクロイラスト12点もすべて収録しています。本文にイラストが入っているだけでなく、巻末にはイラストだけをまとめて楽しめるギャラリーも付属しました。
 また、あとがきも新たに書き下ろしです。

 宇宙のどこか、十三惑星宙域という小惑星帯で暮らす女子高生のミリーとセリナが、謎の宇宙戦闘機レイピアを手に入れて学院と十三惑星宙域の平和を守る、ドタバタスペオペシリーズ。
 1巻は100円です! 少しでもたくさんの人に読んでいただきたくて、赤字覚悟の大特価にしました。2巻は350円。
 3巻も、少し作業時間をいただいてリリースする予定です。よろしくお願いします。


 KindleDirectPublishingでは、すでに3冊の電子書籍を発売しておりますので、▽続きの下にその情報を掲載します。

続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 09:17 PM | comments (0) | trackback (x) |
【たまゆら】ももねこ様祭 2013【聖地巡礼】

 トップ画像の説明は一番最後にするとして、今年も「ももねこ様祭」に行ってきました。先週のSF大会終了後に続き、二週連続の広島/竹原です。
「ももねこ様祭」は、竹原駅前商店街あいふる316が、竹原を舞台にするアニメ『たまゆら』に登場する「ももねこ様」という謎キャラクターを「竹原の守り神」としてお祀りする盆踊り大会。昨年から開催されているイベントです。昨年のレポートはこちら

 実はイベント全体がパワーアップしています。
 まず、二日間イベントになりました。といっても、ステージイベントは一日目のみですが。

 ショップの方もパワーアップしていて、上画像はこの日のために開店した「ももねこバーガー」。
 ももねこバーガーセットは800円。バーガーはテリヤキで、バンズにももねこ様の焼き印が入っています。画像右下のはおまけのお守り。何種類かから選べるのですが、クルマでこのイベントに行っていた私は「交通安全」にしました。
 お守りの上の袋はポテトですが、定番のスティック状ではなくて、丸っこくて小さい皮のままのポテトがゴロゴロ入っています。塩味が効いていておいしいです。
 ちなみに背景のももねこ様は、商店街のベンチなど五箇所に作られたももねこ様。記念撮影のお供に大人気でした。


 こちらは「ももねこ様おみくじ」。商店街にある「ももねこ様像」の近くに常設されるそうです。一回100円。私は中吉でした(笑)


 そして、整理券配布を待つ行列にいる間に見て驚いたのが、こちらの「ももねこ様タクシー」。地元のタクシー会社とタイアップしてラッピング仕様にしたのでした。恐ろしいことに屋根の上の表示板までももねこ様です。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 02:20 AM | comments (0) | trackback (x) |
『超初心者のためのRCカー入門ガイド』電子書籍版が、iPadzineのカテゴリトップになりました。
 iPadZineというサイトで無料公開している電子書籍『超初心者のためのRCカー入門ガイド』が、実用・スポーツ・ホビーカテゴリで1位になりました。
 現在、ダウンロード数は821、同サイトの全電子書籍1563件中47位です。
 この電子書籍はiBooksAuthorという、Apple社純正のiPadで読む電子教科書を作るオーサリングツールを使用して作ったもので、用語事典機能なども内蔵しています。
 元になったのはサイト版の「超初心者のためのRC入門ガイド」。これは、このテのホームページとしては日本最古級の1997年から公開しているサイトで、電子書籍版の製作に際して最新の2.4GHzプロポ、ブラシレスモーター、LiPoやLifeといった新しいバッテリーについての解説も追加しました。
 電子書籍版はネット環境がないところでもちょっと調べたいことができた時に利用することができるように、ということで製作したものですが、こんなにたくさんのダウンロードをしていただけるとは思っていませんでした。
 今後ともよろしくお願いいたします。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:59 PM | comments (0) | trackback (x) |
【夏色キセキ】伊豆下田を探訪【聖地巡礼】


 静岡ホビーショーの翌日、以前から行きたい行きたいと言っていた場所にやっと行くことができました。
 トップ画像を見てわかる人はけっこうマニアだと思います。
 アニメ『夏色キセキ』の聖地。伊豆下田です。トップ画像は、『夏色キセキ』メインキャラクターがよく利用していたローソン伊豆急下田駅前店です。
 作中使用されていたベンチは実際にはありません(別の所にありましたが、それは後述します)
 この作品は『たまゆら』の竹原と同じように、作中でもちゃんと伊豆下田在住という設定になっており、地名もほぼ実在。
 この日は地元のお祭り『黒船祭』の準備のために町中がざわざわしていました。
「優香の家も忙しいんだろうな」とか妄想しながら、あちこち歩き回りました。

 まずは、オープニング等でよく写っていた「ペリーロード」から。
 このペリーロードにあった選択屋さんの窓に、見慣れた制服が飾られていました。さりげない、いい演出だと思います。

 ここから先は▽続きの下で。


続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 07:43 PM | comments (0) | trackback (x) |
2013静岡ホビーショー(ガルパン編)

「RCカー編」に続いて、静岡ホビーショーの話題です。
 今回のホビーショー、多くのブースでアニメ『ガールズ&パンツァー』の展示がありました。
 それもそうでしょう。
 特集された模型雑誌がのきなみ重版されるほどの大人気。しかも模型業界ではすでにモデル化されている戦車も少なくなく、その反響の大きさはアニメをそれなりに知ってるつもりの私でさえ「わけがわからない」と思っているほどなのですから。
 直接『ガルパン』を謳っていなくてもそれなりに意識した展示や新製品を含めると、かなりのメーカーさんが関連商品を出してきていました。
 トップ画像は実車ウィリスジープを痛車化(社有車らしい!)して展示していたFineMoldsさん。「1/4t 4×4トラック」として模型化するそうです。

 もちろん、昨年の静岡ホビーショーですでに『ガルパン』商品の展示をしていたPLATZさんでも、大きく扱っていました。

続き▽
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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 02:13 AM | comments (0) | trackback (x) |
【たまゆら】5回目の竹原と大崎下島【聖地巡礼】

 一昨年の12月にはじめていって以来、すっかり気に入ってしまって季節季節に訪ねている竹原と大崎下島に、今年に入ってはじめて行ってきました。
 今回は旅程の関係で、夜明け前に竹原に入ってしまい、そのまままっすぐ大崎下島に行くと早朝7時とかについてしまう……そんな早く着いても車内で寝るくらいしかすることがない。
 ということで、急遽、これまで行ったことがないところに行くことにしました。
 朝日山山頂。OVAシリーズの『たまゆら』の最後のエピソードに登場した場所です。
 竹原市内なのですが「道がわかりにくくて狭い」という事前情報があって、これまで避けていた場所です。
 今回、iPhoneのGoogleアプリに頼りきりで行くことにしたのです。実は 3月17日の『中二病でも恋がしたい』のエントリの時も、このナビ機能を使っていたのですが、今回は完全に思いつき。竹原市内ではじめて「朝日山」という地名をナビに入力し、もちろんさよみさんのルートではなくてマエストロの使った山頂まで車で行けるルートで行きたいわけですが、どちらになるかはナビまかせという行き当たりばったりぷり。
 出てきたのは、いつも現地でのベースになる「道の駅・竹原」からいったん朝日山の南側を通り過ぎ、さらに北に回り込んでから山頂へ向かうルートです。
 国道をはずれてすぐに民家の中を縫う生活道路区間にでたのですが、結構な酷道で軽自動車とのすれ違いも難しい感じ。それがすぎて山道区間にはいると、今度は2速を多用する急勾配。実際、帰りの下りでは2速エンジンブレーキでもどんどん加速していってフットブレーキも使わざるを得ない状況でした。ガードレールも少なく、即崖、即側溝な狭い道ですので運転初心者にはお勧めしません。

 最初に書いた通り、竹原に着いた時点でまだ夜明け前。空が白くなり始めたところでした。
 登っている間に少し時間が経って、朝日山から朝日を撮影することができました。それがこのエントリのトップ画像です。(本当は町並み保存地区の西方寺から朝日に照らされた朝日山を撮影するのが本筋なのでしょうけど)

 朝日山の山頂には、作中でつかわれていたあずまやと、木製のちいさな展望台、それに観音堂がありました。マエストロは「駐車場まで二十秒」と言ってましたが、正確には二分くらいかかります。道も未舗装のあまりいい道とは言えないので、ハイヒールとかビジネス用の革靴とかは避けた方がいいでしょう。


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| 研究(聖地巡礼&電子書籍) | 11:44 PM | comments (0) | trackback (x) |
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