2011,10,27, Thursday
11月12日に迫ったワールドドローム。正直なところ準備はあまり進んでいません。
画像の解説は▽続きのあとで。 今年からツーリングカーを使用するナスカーライトクラスに転向することにいたしました。 ベースシャシーはヨコモのドリパケです。一昨年、セントレア空港で開催されたペーパームーンRCフェスタの抽選会でもらったシャシーです。 オプションパーツも必要最小限。前後のベベルギアに、ドリフトのケツカキセッティングに使用する超高速向けベベルギアセット(なんと17:20)を使用し、リヤサスマウントにサスピンのトーインが0になる部品を組み込んだ(アップライトはトーイン1度)くらい。 ここには映っていませんが、ダンパーはタミヤのTRFダンパーを使用します。 ボディはこれもレギュレーションで定められているとおり、HPI社製の「ストッカー」ボディを使用しています。 それ以外の自作改造としては、一番目立っているのがウレタンバンパー。これはレギュレーションで決められていることもあるのですが、なにしろ超高速走行ですから付けておいた方がいいでしょう。空力の悪化に繋がるボディのたわみ防止も兼ねるため、ポリかボディにぴったり合わせてカットしてあります。 そのウレタンバンパーから生えているボディマウントには、ポリか板を加工して作った補強材が付けてあります。ボディマウントの棒が曲がってボディがずれるのを防ぐのと、トランスポンダーのマウントを兼ねています。 トランスポンダーは感度の関係でできるだけ車体先端の高い位置に取り付けたいので、このやりかたが一番スマートかと。 そしてもう一つ目立っているのが、シャシーの左右から張り出しているボディサイドステフナー。 これも空力悪化の原因になるボディのバタつきを押さえるための加工です。ベルクロを使ってボディ側面を固定します。 この部品は、自宅に眠っていたABS樹脂製のサーボマウント(タミヤM04のノーマル部品のようです)と3mm皿ネジ、それに2mm厚ABS板を使って自作しました。 ボディ内側にぴったり沿わせなきゃいけない加工が多かったので、ボディ塗装を遅らせてきましたが、そろそろ塗らないと間に合わなくなりそうですね。今週末に塗装する予定です。痛車です(笑)。イラスト使用許諾もらいましたから後には引けません。以前の日記に書いたとおり、ボディ塗装自体はレース当日まで公表できないと思いますが。 |
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コメント
おお、痛ボディたのしみですwww
ドローム行く行くサギを続けていますが、実は色々事情があって遠征レースができませんTT 都築さんのブログでドローム行った気になって楽しみますので、ドロームの御報告楽しみにしてますね^^
| ANIKI | EMAIL | URL | 2011/11/04 05:15 PM | zAtg9Lv2 |
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